日本一危険な公園
先日、日本一危険な公園と呼ばれる「養老天命反転地」へ行ってまいりました。
中へ入ると平行な道はなく、斜面ばかりの土地にいくつも変わった建物が建っており
写真はそのなかの1つ「極限で似るものの家」
屋根や地面には岐阜県の地図が描かれており、中は迷路のように入り組み
普段日常でよく目にする様々な家具が壁にのめりこむように配置されていました。
見慣れたものがたくさんあるのに
こんなにも不思議な気持ちになるものなのかと感じました。
養老天命反転地を設計したのは愛知県名古屋市出身の美術家 荒川修作 さん
“人間に眠っている本能や五感をもう一度目覚めさせて、
もうひとつの新しい自分を作る”
をテーマに設計されているそうです。
まさに体で体感するアート
最近はアニメ映画使用されていたり、インスタグラムでも人気のスポットのようです。
運動靴の無料貸出も行われていましたので
是非みなさまも足を運んでみてください^^
名古屋ショールーム 檀野