BRILLIANCE+とダイヤモンドの蛍光性

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BRILLIANCE+とダイヤモンドの蛍光性

ダイヤモンドの蛍光性について

ダイヤモンドの蛍光性

天然のダイヤモンドの中には、可視光線以外の波長の短いX線や紫外線など、特殊な光源下で蛍光を発するものがあります。鑑定書の 『蛍光性』 の項目とは、そのダイヤモンドが放つ蛍光の色調や強さを示します。

特殊な光源とは、紙幣やパスポートの真偽のチェックに使われる、ブラックライトをご想像ください。 普通の照明や自然光では、見えない絵や文字がブラックライトに当たると浮かび上がります。

他にも、クラブやカラオケボックスなどブラックライトを利用した場所に行くと、衣類が青や黄などに発光した経験はないでしょうか。 この現象と同じように、天然ダイヤモンドの中には、青や黄色などの蛍光を発するダイヤモンドが存在するのです。

鑑定書における蛍光性の表記

蛍光性には、ダイヤモンドの品質を定める「4C」の様なランクの評価はありません。
その代わり、基準となるGIAのマスターストーンとの比較で、蛍光の強さと色の程度を判定し、鑑定書に記載しています。

蛍光性の強さ

名称 ダイヤモンドを探す
None なし Noneでダイヤモンドを探す
Faint 弱い Faintでダイヤモンドを探す
Medium Mediumでダイヤモンドを探す
Strong 強い Strongでダイヤモンドを探す
Very Strong とても強い

蛍光の色調

名称 蛍光の様子
Blue ブルー
Bluish White 青みがかった白
Green グリーン
Yellowish Green 黄緑
Yellow イエロー
Orange オレンジ オレンジ
Pink ピンク
  • ※特に希少な例では赤の蛍光も存在します
  • ※ブラックライト下で撮影 : 色は一例です。光量や色、見え方は撮影環境や品質で異なります。

この二つの分類、「強さ」と「色調」を組み合わせた表記で、鑑定書には以下のように記載されます。

  • “Very Strong Blue”
  • “Strong Blue”
  • “Medium Blue”
  • “Faint”
  • “None”

※Mediumより弱い蛍光のものは、強さのみの表記となり色調は近年では記載されません。 以前の中央宝石研究所発行の鑑定書にはFaint BlueなどMedium以下の蛍光でも、色の併記をしていた経緯があり、 BRILLIANCE+の取扱うダイヤモンドデータにも表示される場合もございます。

BRILLIANCE+ と蛍光性があるダイヤモンド

基本的に、蛍光があるものが 「良い、悪い」 ということではなく、4Cの品質とは関係ありません。

黄色味を帯びるカラーのダイヤモンドでは、青の蛍光性があると、お互いの色を打消し合い透明感を強く感じる場合もあります。
しかし、強い青色蛍光 (鑑定書では 「Very Strong Blue」 と表記される)ものの中には、ダイヤモンドが白く膜がかかったような、 油っぽく見えるものもあり、それらは 「Oily (オイリー)」 と呼ばれ敬遠されがちです。

蛍光性は、4Cの品質に影響がないというものの、オイリーと評価されるダイヤモンドは、鑑定の際に蛍光が色に与える影響を考慮され、 クラリティのグレードに反映される場合があります。

※ BRILLIANCE+ではオイリーのダイヤモンドはお取扱いいたしません。

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