「シンプルだけど王道すぎない」答えを探して。素材と立体感で魅せる結婚指輪

「シンプルだけど王道すぎない」答えを探して。素材と立体感で魅せる結婚指輪

2025.07.25

このエピソードは…

  • 周囲と被らない素材感を求めて選んだ、シャンパンゴールドの結婚指輪
  • 王道すぎない、ほどよいデザイン性のある立体的なフォルムに惹かれて
  • 二人でじっくり話し合いながら納得のいく一本を見つけた安心感

「似合うかどうか」を軸に、二人で丁寧に話し合いながら

「このデザインは〇〇な印象に見えるよね」「これから先長く着けるものだから、ここは大切にしたい」。店頭で男性のY様と女性のA様のお二人が交わす言葉から、結婚指輪選びに込められた真剣な想いが伝わってきました。

以前に婚約ジュエリーを選ぶために一度お越しいただいていたお二人。結婚指輪選びの今回は、初めから明確なイメージがあるわけではなく、素材・デザイン・雰囲気を一つひとつ確かめながら、自分たちらしさを感じられるペアを探していらっしゃいました。

お話をうかがう中でお二人が特にこだわっているのは「シンプルだけれど、デザイン性も感じられること」だということが分かってきました。ほどよい存在感と、毎日身に着けたくなる心地よさ。そのバランスを求めて、複数のデザインをご試着いただきました。

最終的にはその中でも、立体感と素材の色味が際立っていた『ラック』にご決定。お二人の会話に導かれるような、納得感のある選択でした。

「シンプル」なデザインの結婚指輪一覧

素材の持つ雰囲気と、デザインの程よい個性を重ねて

素材の持つ雰囲気と、デザインの程よい個性を重ねて
お二人が選ばれたのは、シャンパンゴールド素材の『ラック』。シャンパンゴールドは、やわらかでニュートラルな色味が、どんな肌色にも自然に馴染む素材です。定番のイエローゴールドやピンクゴールドと比べて珍しいカラーでもあるため、まさに「王道すぎない」ことを大切にされていたお二人にぴったりでした。

オーダーアイテム『ラック』を見る

デザイン面でも、リングの表面にわずかな膨らみを持たせた『ラック』は、スタンダードなストレートとは一味違う存在感を放ちます。正面から見たときに自然な立体感があり、手元にさりげないニュアンスを添えてくれます。幅はY様が3.0mm、A様が2.3mmを選ばれ、それぞれの指に合ったサイズ感で、ペア感と個性の両立も叶えられていました。

一つひとつ具体的にイメージされながら、結婚指輪を選び進めていったお二人。そのあたたかなやり取りも、結婚指輪をかけがえのないものにしてくれるはずです。お仕立てしたリングが、お二人のこれからの日々を照らすものとなりますよう願っています。

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横浜ショールーム

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横浜ショールームは、横浜・日本大通りの歴史的建造物「三井物産横浜ビル」の中に位置します。美しいアールデコ装飾のビルとマッチする落ち着いた空間で、横浜ならではの風情を楽しみながら、じっくりとジュエリーをお選びいただけます。
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