お二人のダイヤモンドの魅力をさらに引き出す、ウェーブラインと立て爪の婚約指輪

以前、M様お一人でご来店いただいた際に選ばれたのは、お相手のS様に贈るためのダイヤモンドでした。職場で出会ったお二人は共に時間を重ね「今年中に結婚したい」という気持ちに。プロポーズを決意したM様はリングにするべきかネックレスにするべきか悩まれていましたが、デザインはお相手様に選んで欲しいと『ダイヤモンドでプロポーズ』にされたそうです。

大切な想いを込めたその一石でプロポーズ。無事に成功された後、今回は揃ってのご来店となりました。お二人がこの日選ばれたのは、すでに手元にあるダイヤモンドを留めるための婚約指輪のデザインです。

初めはネックレスと悩まれていましたが、様々なデザインを見る中でリングの方が雰囲気が好みだと感じたこと、そしてこちらから「手元に身に着けるリングの方が、S様ご自身の視界によく入る」とお伝えしたことで、リングタイプのデザインにお心が決まりました。

S様が希望されていたのは、シンプルなデザイン。さらにM様が非常にこだわってダイヤモンドをお選びくださったことに触れると「ダイヤモンドがよく見え引き立つデザインがいい」とおっしゃっていました。

『ダイヤモンドでプロポーズ』とは？

最終的にお選びいただいた婚約指輪のデザインは『メテオール』。中央のダイヤモンドの存在感が際立つ立て爪タイプで、光を余すことなく取り込みながら、その美しさを最大限に引き出すセッティングが特徴です。

細身のリングには流れるようなウェーブラインが施されており、やわらかな印象を与えつつ、シンプルで洗練された美しさを感じさせるデザインです。さらに素材は、ダイヤモンドの透明感を存分に楽しめるという理由でプラチナにされました。

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プラチナの婚約指輪一覧

「少しキラキラし過ぎでしょうか」とデザインに惹かれながらも迷っている様子だったS様でしたが、年齢を重ねると華やかなデザインがより似合ってくるとお話すると、安心されたご様子。心から納得してお選びいただきました。

実はこちらのデザイン、以前M様が来店された際に一番気に入っておられたものでした。偶然にもお二人がお選びになったデザインが同じで、運命を感じる瞬間でした。M様が心を込めて選んだ0.34カラット・Fカラー・VVS2・3EX・H&Cのダイヤモンドを、より美しく輝かせる一本となりました。

お選びいただいたリングが、これからのお二人の歩みに優しく寄り添ってくれることを願っています。

0.3カラットのダイヤモンド一覧
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