未来の質感まで想像して。「初めて好みが一致した」お揃いデザインの結婚指輪

未来の質感まで想像して。「初めて好みが一致した」お揃いデザインの結婚指輪

2025.12.23

このエピソードは…

  • 好みの異なるお二人が、初めて同じデザインに心から惹かれて
  • 艶やかなミラー仕上げを選び、使い込んでマットな質感に育てていくという選択
  • アフターサービスの手厚さも決め手に

お揃いを望まなかった二人が、初めて同じデザインに惹かれた瞬間

結婚指輪を探してご来店くださった男性のR様と女性のY様。お二人は事前に公式サイトやブライダルメディアで情報を見てくださっており、いろいろなデザインを比較したいという思いをもって来店されました。

大切にしていたのは、シンプルで洗練された雰囲気。お揃い感は重視しないということでした。

というのも、R様はプラチナでY様はシャンパンゴールドと、心に決めている色味が別々。また、今まで様々なブランドで検討を進める中で、気に入るデザインが一致したことがなかったそう。そのため「それぞれが心から好きだと思える一本を選びたい」とお考えだったようです。

「シンプル」なデザインの結婚指輪一覧
プラチナの結婚指輪一覧
シャンパンゴールドの結婚指輪一覧

そのご希望を受けてデザインを比較検討いただく中で、お二人の視線が自然と同じ一点へ向かいました。そこにあったのが『ルリエ』シリーズの結婚指輪。数あるデザインの中で、初めてお二人の好みがぴたりと一致した瞬間でした。

数十年後まで見越した、自分らしいリング選び

数十年後まで見越した、自分らしいリング選び
こうしてR様がお選びになったのが、プラチナ素材の『ルリエ』3.0mm幅。今回の指輪選びを語る上で欠かせないのは、質感へのこだわりです。

R様はもともと艶を抑えたマットな質感をご希望されていました。しかし、何十年と着け続けることで指輪は自然とマットな佇まいに育っていくというお話をすると「それなら、新婚の今は艶のあるミラー仕上げで過ごしたい。使い込んで『自分たちの時間』が刻まれていくのも楽しみです」と未来まで想像しながらデザインを選んでくださいました。


一方でY様は、ダイヤモンドをあしらったシャンパンゴールド素材の『ルリエ エングレーブ』を気に入ってくださいました。やはり当初より心を惹かれていた、手元に馴染むシャンパンゴールドの色味の魅力が大きな決め手となりました。

素材は別々、でもデザインのベースは一緒。それぞれの好みを尊重しながらも、予想しなかった気持ちの一致が嬉しい驚きとなった、印象的な結婚指輪選びのひと時でした。

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デザインや素材への満足度に加えて、永久保証のアフターサービスへの満足度も背中を押したというお二人。ぜひこれから安心して使い込み、お二人だけの表情に育てていく楽しさを堪能していただけたらと思います。

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銀座ショールーム

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銀座ショールームは、ジュエリーの店舗としては異例の、自然光をふんだんに取り入れた空間設計。人工照明とはまた異なる、ありのままのダイヤモンドの美しさが体験できる日常に近い照明環境で、じっくりとジュエリーをお探しいただけます。
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