二人の感性に響いた、シャンパンゴールドを取り入れたコンビネーション素材の婚約指輪

二人の感性に響いた、シャンパンゴールドを取り入れたコンビネーション素材の婚約指輪

2025.09.05

このエピソードは…

  • ダイヤモンドでのプロポーズ後に訪れた、婚約指輪のデザイン選び
  • ブリリアンスプラスならではのシャンパンゴールドカラーに心惹かれて
  • 透明感あふれるダイヤモンドの美しさを引き立たせる、コンビネーション素材のリングに決定

シャンパンゴールドの色味に心惹かれて

この日ショールームにご来店くださったのは、すでに『ダイヤモンドでプロポーズ』を終えられた男性のT様と女性のY様のお二人。T様は独学でダイヤモンドの品質について学び、ブリリアンスプラスのサイトを通じてダイヤモンドを選ばれプロポーズをされたそう。

本日はその大切な一石にふさわしいデザインを選ぶため、お二人揃ってご来店くださいました。

『ダイヤモンドでプロポーズ』とは?

Y様に、T様がとても高品質なダイヤモンドを選んでくださっていることをお伝えしたところ、T様は「そうだよ。特にカラーにこだわって高品質なものを選んだんだよ」とおちゃめな様子で得意げにお話されていて、Y様はその姿をからかいながらも、とても嬉しそうな笑顔を見せてくださいました。

“カラー”とは?

デザインのご希望は、カジュアルさや個性を感じられ、休日などの日常で着けられるものであること。その上で様々なデザインを見たいということでした。

そんな中でY様が目を留められたのが、シャンパンゴールドという素材。肌に馴染みの良いやわらかな色味が特徴です。シャンパンゴールドを取り入れつつ、王道とは少し違った個性を感じさせるリングを、ご一緒に探していきました。

シャンパンゴールドの婚約指輪一覧


素材もデザインも、自分たちらしい特別感を

素材もデザインも、自分たちらしい特別感を
いくつかの候補をゆっくりとご試着いただきながら、最終的にお二人が選ばれたのは、シャンパンゴールドとプラチナのコンビネーション素材を使った『シャレー』。

オーダーアイテム『シャレー』を見る

コンビネーションとは異なる2種類の素材を組み合わせたもので、お二人が選ばれたリングの場合はダイヤモンドを留める台座(石座)の部分はプラチナ素材、他の部分にはシャンパンゴールド素材が使われています。

台座をプラチナ素材にすることでダイヤモンド自体の透明感が際立つので、T様が透明度にこだわって選んでくださったダイヤモンドの魅力が、より引き立つのも特徴です。

コンビネーションの婚約指輪一覧

クラシックすぎないシルエットや色の組み合わせが、ご本人の雰囲気にもよく馴染んでいました。「王道すぎず、でもちゃんと特別感がある」「シンプルだけど、よく見ると自分らしい」そんな選択となったのではないでしょうか。

お一人でダイヤモンドを選び抜いたT様の想いと、それをY様と形にしていくプロセスがこの指輪にしっかりと宿り、お二人らしい婚約指輪に仕上がりました。

このリングが、これからのお二人の日常に幸せな光を灯すような、そんな存在となりますように。

オーダーアイテム

0.413ct Round ダイヤモンド E、VVS2、3EX H&C
ダイヤモンド
0.413ct Round ダイヤモンド E、VVS2、3EX H&C

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大阪ショールーム

大阪ショールーム
大阪ショールームは、大阪の堂島川沿いに大正ロマンの雰囲気を添える、ダイビル本館ビル内にあります。店内は選び抜いたコンテンポラリー家具を配したモダンな空間。日々の喧騒を離れゆったりとジュエリーをお探しいただけます。
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