質感の違いとダイヤモンドのあしらいに個性が光る、二人だけのシンプルな結婚指輪

質感の違いとダイヤモンドのあしらいに個性が光る、二人だけのシンプルな結婚指輪

2025.07.04

このエピソードは…

  • 表面仕上げの好みがはっきりしていた男性は、サティーン加工のリングを選択
  • お揃い感を大切にしつつ、女性はダイヤモンドで自分らしさをプラス
  • カスタマイズが可能だからこそできる。シンプルな中に「お互いの好き」が詰まったデザインで、お二人の想いを形に

お揃いで選びながら、それぞれの好みに寄り添うリング

結婚指輪を探しにいらした男性のT様そして女性のS様。Instagramでブリリアンスプラスを知り、事前にご予約のうえ、ショールームにお越しくださいました。

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「いろいろなデザインを見てみたい」とお話しされていたお二人。ご来店時は特定の候補を決めすぎず、まずは実際に見て、試してみながら考えたいということでしたが、中でもシンプルなデザインが気になっておられたよう。ご試着を重ねていく中で、お互いの好みや大切にしたいポイントがよりはっきりと浮かび上がってきた印象です。

「シンプル」なデザインの結婚指輪一覧

T様は、リングの表面仕上げに強いこだわりをお持ちで、鏡面のような艶を感じるテクスチャーよりも、光を抑えた落ち着いた雰囲気のある質感を希望されていました。その中で惹かれたのが『オーバル リング サティーン』。やわらかなマット加工が印象的なサティーン仕上げは、主張しすぎず、それでいて個性が感じられるデザインです。

実際に指に着けてみたときの感触や、見た目のなじみ感も含めて、T様にとってしっくりくる一本だったように感じました。

さりげないダイヤモンドに、自分だけの特別感を込めて

さりげないダイヤモンドに、自分だけの特別感を込めて
一方のS様は「シンプルだけれどさりげなくデザインがあることで自分だけの特別感が出せたら」そうお話してくださいました。

ストレートラインにカービングでアクセントを施した『ルリエ』のリングも候補のひとつとしてご試着され、細身で可憐な印象や、さりげないデザイン性にも魅力を感じていらっしゃったようです。ただ、そのなかで「お揃い感も出したい」というお気持ちも強くあったS様は、最終的にT様と同じ『オーバル』シリーズのリングを選ばれました。

『オーバル ダイヤモンド 1pc リング』は、お揃いの雰囲気を保ちながらも、表面がミラー仕上げとなることでよりリング自体が輝きを放ちます。そこに一粒のダイヤモンドがアクセントとしてあしらわれたデザイン。シンプルな中に小さな輝きがひとつあることで、手元にそっと自分らしさが宿るような一本です。

ペアでありながら、まったく同じではない。二人の好きなことや大切にしたいことが、無理なく重なり合った選択でした。それぞれリングを着けられそっと手を近づけた時のバランス感も自然で、お二人の素敵な関係性そのものを映しているように感じられました。

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大阪ショールーム

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大阪ショールームは、大阪の堂島川沿いに大正ロマンの雰囲気を添える、ダイビル本館ビル内にあります。店内は選び抜いたコンテンポラリー家具を配したモダンな空間。日々の喧騒を離れゆったりとジュエリーをお探しいただけます。
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