可愛い結婚指輪特集|年齢を重ねても後悔しない選び方のポイントも
- 更新日:2024.12.03
可愛い結婚指輪を選ぶことができれば、目にする度に心がときめいて、幸せな気分になれそうです。一方で、可愛い結婚指輪を選んでしまうと、将来的に後悔するのではないかと心配する方もいらっしゃるよう。
年齢を重ねても後悔せず満足できる、可愛い結婚指輪を選ぶコツ、ブリリアンスプラスで人気のデザインをたっぷりとご紹介します。
この記事の概要は…
結婚指輪を探し始めたばかりの方へ
目次
結婚指輪のデザインには、数えきれないほどたくさんのバリエーションがあります。自分が可愛いと思えるポイントを明確にしておくと、デザインがぐんと絞り込みやすくなります。
ここでは代表的な「可愛い」特徴を持つ結婚指輪のデザインをご紹介します。あなたの心に響くポイントを、探してみてください。
まず、可愛らしさを感じさせる代表的な特徴は、フォルム。丸みを帯びていたりとやわらかさがあると、キュートな印象になります。
シンプルなオーバルのリングも、少し太めの幅を選ぶことで丸みが強調され、ころんと愛らしい印象になります。画像の結婚指輪は3.5mm幅。女性用の結婚指輪は2.5mmから3.0mm、男性の結婚指輪では3.0mm幅から3.5mm幅が人気なので、平均よりも少し太めです。
同じくボリューム感で可愛らしさを感じさせる結婚指輪として、このようなものも。何本かのリングを重ねたようなデザインは、陰影があることで奥行きが生まれ、シンプルながら目を惹く存在感を発揮してくれます。
ゆるやかなV字ラインと、流れが響き合うような巧みなカットが施された結婚指輪。身に着ければ優しく可愛らしい印象と洗練された印象、両方を備えた手元に。カットが重なるデザインは「嬉しい気持ちは人を魅力的に輝かせ、そばにいる人まで幸せにする」そんなイメージを表現しています。
クラフト感が特徴の結婚指輪。あたたかみがどこか愛らしい印象です。職人が表面をジュエリー用の小槌で叩いて手作業で仕上げるため、唯一無二の表情になるのも魅力。カジュアル・ファッショナブルな雰囲気がお好みの方におすすめです。
同じくクラフト感が可愛い結婚指輪。荒削りなフォルムとファイル(やすり)仕上げが生み出す、味わいある佇まいが魅力です。ジュエリーの概念を払拭するカジュアルかつスタイリッシュなデザインは、指輪を着け慣れない方にも。
こちらの結婚指輪は、テキスタイルデザインを思わせるシルエットが、可愛くポップ。小さな円の連なりが、見ているだけで微笑みが生まれるような愛らしさを醸し出します。ストレートアームのリングを重ねると、より豊かな表情に。
ピンクゴールドなどゴールド系の素材を使った結婚指輪は、プラチナに比べて肌馴染みが良く、可愛らしさを感じられます。プラチナと組み合わせたコンビネーション素材にも注目です。
ピンクゴールドのオーバルリングに、「千の粒」という意味を持つミルグレイン細工を施した結婚指輪。丁寧な職人技から生み出される繊細な細工は、可愛らしさの中に品を感じさせます。
フラットな仕上がりで洗練された輝きを放つ、スクエアシェイプの結婚指輪。ピンクゴールド素材にすることで、可愛らしさがプラスされて、甘さとクールさが共存する佇まいに。どんなシーンにもフィットし、手元の美しさを最大限に引き立ててくれます。
2種類の素材使いが印象的な結婚指輪。高度な技術が集約された緻密な造りで、上質さが感じられるリングです。ピンクゴールドとプラチナを組み合わせることで、凛とした中にも可愛さを感じる仕上がりに。指あたりの優しいなめらかな着け心地も魅力的です。
中央に異なる色の地金を挟み込んだユニークなデザインは、可愛らしく微笑みたくなる佇まい。思い出を大切に抱きしめながら新しい未来へと想いを重ねる、二人の姿をイメージした結婚指輪です。その日の気分によって、好みの色を表に向けて着けられる、アレンジの幅広さも魅力です。
きらめくダイヤモンドを留めた結婚指輪。小さなメレダイヤモンドが連なるデザインは、より可愛い印象になります。
不動の人気を誇る王道のオーバルの結婚指輪に、メレダイヤモンドをあしらったデザイン。エタニティリングよりもカジュアルに身に着けられるプチエタニティタイプです。熟練の職人だけが形にできるなめらかなシルエットが、シンプルな美しさを引き立てます。
可愛らしさを感じるふっくらとしたボリュームのあるベースに、存在感ある大きめダイヤモンドを留めています。性別を問わず身に着けられるデザインと、引っ掛かりのないなめらかな着け心地が魅力です。
ほんの少しだけ波打つデザインと、斜めに流れるよう連なるダイヤモンドが、何とも言えない優しい表情を醸し出します。「思わずハミングしてしまう様な幸せが、絶え間なく日々を包み込む」そんなデザインテーマも可愛い結婚指輪です。
立体的な動きのあるフォルム、光と影のコントラストが印象的な結婚指輪。輪郭は直線的ですが、丸みを残したフォルムでやわらかいニュアンスを出しています。そこにダイヤモンドを留めることで、大人っぽさと可愛らしさが共存するデザインに仕上がりました。
ふっくらとした可愛らしいフォルムに、流れるようなカービングとダイヤモンドの装飾を施した、横顔まで美しい結婚指輪。シンプルな中に程よく華やかさが感じられるデザインです。
一見すると分からないほどにナチュラルなウェーブラインと、それに沿って並ぶダイヤモンドが可愛い結婚指輪。緩やかなウェーブの流れに沿って、少しだけ高さをつけたフラットな面を設けて、風になびくような自然体を表現しています。飾らないスタイルとやわらかな光のカーブで、優しく指を包み込みます。
まるで微笑んでいる様な優しく可愛らしいV字の結婚指輪は。その繊細なフォルムとは対照的に、大胆に斜めに横断するメレダイヤモンドのラインとのコントラストが印象的です。輝きが響き合う様なシャープなカットの重なりが、さらにそのきらめきをより美しく見せてくれます。
静かにたゆたう湖をイメージした、静謐な可愛らしさを楽しめる結婚指輪です。イレギュラーな有機的なうねりを取り入れた、つややかな仕上げに彩られたV字ラインのシルエットは、波打つ水面のラインを表現しています。
時代を越えて愛されるハーフエタニティリングは、もちろん結婚指輪としても。たっぷりと地金を使い生まれたリングは、日常使いするのに安心な強度と、華やかさを兼ね備えています。
端正に敷き詰められたメレダイヤモンドが生み出す、光のラインが美しいパヴェリング。すっきりとしたシルエットに緻密に留められたダイヤモンドが、可愛さの中に、上質でスタイリッシュなムードを感じさせます。婚約指輪と結婚指輪を兼ねたブライダルリングとしてもおすすめです。
色石を使った結婚指輪は、そのカラフルな色味で愛らしく手元を彩ってくれます。
澱みなく澄んだ深い青色の「ロイヤルブルーサファイア」とダイヤモンドを交互に留めたハーフエタニティリング。差し色の青が可愛らしくも落ち着いた印象です。サムシングブルーにちなんだブライダルアイテムとしても。
こちらは深みのある赤色が美しいルビーをあしらったハーフエタニティリング。赤い差し色が可愛らしく、ファッショナブルな印象で身に着けられます。
ブラックダイヤモンドを使った、ちょっとクールな印象の結婚指輪。ユニセックスなムードで身に着けられ、ファッションリングとのコーディネートも楽しいデザインです。
まるで家族から受け継いだような、クラシカルな印象の結婚指輪。時代を問わず愛される佇まいは、どこかおおらかで可愛い印象です。
贅沢に並んだメレダイヤモンドと、ごく小さなミルグレインが可愛らしい結婚指輪。広めの間隔で入れたスリットと、サティーン仕上げの落ち着いた輝きが印象的なリングです。「ふたりで積み重ねる人生の大切な場面」をイメージしたデザインは、ひとつひとつのパーツに繊細な輝きが詰め込まれています。
シルクのような、やわらかな指あたりの結婚指輪。すっきりしたスクエアフォルムをベースに、親しみやすいおおらかで可愛らしいシルエットに仕上げました。表面にほどこされた「シルキー仕上げ」は、思わず触りたくなってしまう、しっとりとしたなめらかなテクスチャーが魅力です。
ヨーロッパ貴族が身に着けていたシグネットリングを、ジェンダーレスに仕上げた結婚指輪。おだやかなラインと抑えた高さで、見た目も着け心地も武骨になることなく愛らしく優しい印象です。四角形の上面部分にはお好きな文字を入れることができます。どんな字を入れるか話し合う時間も、二人の素敵な思い出となりそうです。
永く使い込まれたような渋みと艶のある仕上がりのリングに、メレダイヤモンドを敷き詰め、大人のお洒落心をくすぐるクラシカルでカジュアルなエタニティリングに仕上げました。普段のシーンにも馴染みやすい可愛らしさで、いつでも肌身離さず身に着けていたくなります。
きらきらとした細やかなきらめきが美しいエタニティリング 。3本の爪で留められたダイヤモンドが、わずかな間隔をあけながら繊細に並ぶ姿は、まるでシロツメクサの花冠のよう。透け感が指を美しく魅せてくれます。気品の中にも素朴さを感じさせる可愛らしい佇まいの結婚指輪です。
四角いプリンセスカットのダイヤモンドの贅沢な輝きと、大きく窓を開けたようなパターンが可愛らしく個性的な結婚指輪。光を含んだような優しいサティーン仕上げと、メレダイヤモンドを縁取るごく小さなミルグレインの繊細な輝きが、手元をさらに美しく演出してくれます。
可愛い結婚指輪を選ぶと後悔するのでは。そんな心配を持っている方もいらっしゃるようです。後悔する可能性があるポイントとしてよく挙げられるのは「年齢を重ねると可愛すぎて違和感が出るのでは」「お手入れが大変なのでは」の2つです。実際のところはどうなのでしょう。それぞれ詳細をご紹介します。
確かに可愛いデザインだと年齢の若い今は似合っていても、より大人っぽくなった時にちゃんと着けこなせるのか、少し心配になりますよね。これを避けるためには、その結婚指輪を着けた将来の自分を想像してみるのがおすすめ。その時に違和感がなければ、後々後悔する可能性をぐっと下げることができます。
ただ、この時注意したいのが将来のことを考えて保険をかけ過ぎずないということ。シンプル過ぎて後々後悔したカップルも、実は少なくないのです。最後は自分の「素敵だな」という気持ちに正直に選ぶことをおすすめします。
また、年齢を重ねて後悔した点として、意外にもデザインではなく「幅」が挙げられるケースが多いです。年齢を重ねると手元の印象にも変化があり、リングサイズが大きくなったりと手の存在感が増す傾向にあります。その時に幅が細い結婚指輪だと、華奢で物足りないと感じやすくなるのです。
ぜひ、デザインだけでなく幅にも注目して、結婚指輪を選んでみてください。
可愛い結婚指輪にはメレダイヤモンドがあしらわれていることが多く、実用面で問題はないのか気になるところです。
まず、結婚指輪は毎日身に着けることを想定してデザインされているため、婚約指輪以上に引っかかりにくさに配慮されています。また、きちんとしたブランドの結婚指輪であれば、日常生活の中でダイヤモンドが簡単に取れてしまうことは考えにくく、万が一石が取れてもアフターサービスでメンテナンスしてもらえることが多いです。さらに、日常生活の中でダイヤモンドがくもってしまっても、自宅で中性洗剤を使って簡単にクリーニングすることができますよ。
また、ピンクゴールドを含むゴールド素材も、身に着け方に注意が必要だと思われることが多いようですが、傷つきやすさや変色のしやすさ、扱いの注意点も、プラチナ素材と比べて大きな違いはありません。
安心して、可愛い結婚指輪を検討してください。
自分が可愛いデザインを希望していても、それとセットになっているリングを見てお相手が「もっとシンプルなデザインが良いな」と言った場合、どうしたらいいのでしょうか。
結婚指輪はセットリングで揃えなければいけないと思われがちですが、実は二人が別々のデザインを選んでも問題はありません。お揃い感を出したい場合は、素材やフォルムなどで、どこか共通点を作ってあげるのがおすすめです。
結婚指輪は毎日目にするもの。パートナーの意見も大切ですが、自分が好きと思えるかどうかがとても重要です。お二人の希望を取り入れられる形を、ぜひ妥協せず模索してみてください。
ブリリアンスプラスなら「お揃い感」も「それぞれの好き」も形に
素材や幅などをカスタマイズすることができるブリリアンスプラスの結婚指輪なら、例えデザインが違っても、お揃い感を出すことが可能。お二人それぞれが心ときめく結婚指輪を形にすることができます。
可愛い結婚指輪をさらに可愛く身に着ける方法としておすすめしたいのが、重ね付けです。婚約指輪はもちろん、お手持ちのファッションリングとのコーディネートも、可愛さの幅を広げてくれます。
重ね付けは、同じフォルムのリング同士で、ぴったりと重ねる印象があるかもしれませんが、あえて隙間を持たせた重ね付けも抜け感が感じられて素敵です。ぜひ、自由な発想でお気に入りの組み合わせを探してみてください。
あなたの心に響く、可愛い結婚指輪は見つかりましたか。可愛いデザインに、王道や正解はありません。ずっと身に着けるものだからこそ、心から好きになれるデザインを、妥協なく探してください。お二人が最高の結婚指輪に巡り合うことができますように。
デザインはもちろん、素材や幅、サイズも自由に選べるセミオーダーの結婚指輪。ずっと身に着けるものだからこそ、お二人のこだわりがつまった世界で一つの結婚指輪を選んでみませんか。