婚約指輪・結婚指輪選びで男性として覚えておきたい3つの心得

プロポーズ 2019.04.25 更新日 2021.03.05

婚約指輪・結婚指輪選びで男性として覚えておきたい3つの心得

婚約指輪や結婚指輪をお探しの男性の皆さまの中には、アクセサリーやジュエリーに馴染みがなく「どうやってリング選びに関わっていいのか」とまどいを感じている方も多いのではないでしょうか。 けれど婚約指輪・結婚指輪選びは、二人の結婚へのファーストステップと言っても過言ではない重大イベント。「よく分からないから彼女に任せればいいや」と無関心でいるのは、ふたりの関係に亀裂が入ってしまう可能性もあり避けたいところです。逆にきちんと心構えをして積極的にリング選びに参加すれば、お相手とより良好な関係を築きあなたの株を上げる、またとない機会になりますよ。

この記事ではふたりの門出を幸せいっぱいの気持ちで迎えられるよう、男性として知っておきたい婚約指輪・結婚指輪選びの心得をご紹介します。リング選びの時間を「やっぱりあなたと夫婦になると決めてよかった!」とお互いが思えるものにするために、ぜひチェックしてみてください。

この記事の概要は…

  • 婚約指輪・結婚指輪選びに積極的に参加すれば、お相手との絆がさらに深まる
  • 予算が余ったらプラスアルファのサプライズを贈るのも素敵
  • 結婚指輪のデザインは、着用頻度や職場に着けていくかどうかを考慮して選んで

婚約指輪・結婚指輪選びで男性として覚えておきたい3つの心得

婚約指輪や結婚指輪を選ぶ際には、リング選びの知識よりもまず気持ちの面での心構えが大切です。 男性として必ず押さえておきたい心構えは3つあります。

ブライダルリングに対する彼女の想いを理解しましょう

婚約指輪選びをする男女
婚約指輪や結婚指輪を彼女と探しに訪れる男性の中には「僕には分からないから、好きなデザインを選べばいいよ」と言ったきりスマートフォンを見ていたり、「決まったら連絡して」と退席してしまったりする方も見受けられます。確かにリングを着け慣れない男性からすると何をアドバイスしていいか分からず、参加しても仕方がないという気持ちになるのかもしれません。

しかし女性にとっては婚約指輪を贈られるということは特別で大切なイベント。「私は彼のお嫁さんになるんだ」そんな実感がわくかけがえのない瞬間なのです。男性の皆さまには、そのような女性の気持ちを汲んで「どんなものが好き?僕はこういうのも好きだな」「よく似合ってるよ」「こっちのデザインもいいと思うよ」とリング選びに積極的に参加する姿勢を見せていただければと思います。 婚約指輪を選ぶ時間そのものを共に楽しむことで、お互いの絆がより深まり、また男性としての幅もきっと広がります。

リング選びで男を上げましょう

ディナーを楽しむ男女
婚約指輪や結婚指輪の購入に臨む際、おおよその予算を決めている男性の方は多いかと思います。けれど、もしかすると彼女が予算よりも安いリングを選ぶこともあるかもしれませんね。 そんな時は「お金が浮いてよかった!」で済ませるのではなく、ぜひ残った予算でプラスアルファのサプライズしてあげてください。こうすると女性は予想以上に喜んでくれます。

浮いた予算でリング以外のものをプレゼントするのもいいですが、他にも完成した婚約指輪を渡す二人だけの「婚約指輪進呈式」として旅行やレストランに行くのも素敵です。ブライダルリングの購入は、男を上げるチャンスがたくさんありますね!

予算の上限はきちんと伝えましょう

彼女に婚約指輪の予算を伝える時には「〜くらい」「〜前後」など曖昧な言い方をしてはいけません。 女性は婚約指輪の予算を使い切りたいと思うもの。一生ものの大切なブライダルリングは買い直さないことが前提ですから、より良いものが手に入るのであれば、あと数万円を惜しみたくないと考えるのです。 そのため男性が30万くらいで済むとありがたいと思いつつ「40万前後ならなんとか!」というと、女性は40万円ぴったりか50万円くらいのリングをお選びになる傾向があります。そうなると手の届かない価格に釣り上がり、諦めてもらおうという気まずい雰囲気を生むことにもなりかねません。 できるだけ希望を叶えてあげたいお気持ちも分かりますが、ご予算を伝える時は可能な限り正直に明確に伝えた方が、お互い気持ちよくリング選びに臨めます。 予算を明確に言うのは、決して恥ずかしいことではありません。 これからお二人の生活を始めるに当たって、色々なものにお金が掛かってきます。これが上限なんだということをきちんと伝えれば、彼女もきっと分かってくれるはずです。

男性向けの結婚指輪の選び方

婚約指輪を決めた後は、大切な結婚指輪選びが待っています。男性の皆さまも日々身に着けるものですから、心から気に入ったデザインを選べるよう、彼女任せにせずしっかりこだわっていただければと思います。ここでは男性向けの結婚指輪選びの際に押さえておきたい、実用やデザイン・価格面からの注目ポイントをご紹介します。

男性が結婚指輪を選ぶ時のポイント:着用頻度

結婚指輪の着用頻度
  • 48.0% 肌身離さず、四六時中常に着けている
  • 52.0% 常に着けてはいない
男性が結婚指輪を選ぶ際にまず考えておきたいのは、いつ・どれくらいの頻度で結婚指輪を身に着けるのかということです。 愛情の印である結婚指輪ですが、実は常に身に着けているという方は全体の48%程度で、残りの52%の方はシーンによって着け外ししていらっしゃいます。男性の場合、仕事中は邪魔になるので身に着けないという方が特に多いようです。(※)。 あなたの着用頻度はどんなスタイルになりそうでしょうか。 特に指輪を仕事先に着けていくかどうかは、選べるデザインや求められる耐久性を大きく左右します。まずは自分の着用シーンをイメージし、その上で結婚指輪を選んでいくと満足度の高い選択ができますよ。 ※データ出典:ブリリアンスプラス2018年結婚指輪着用率調査

男性が結婚指輪を選ぶ時のポイント:使い勝手

指輪を普段着け慣れない男性だからこそ、結婚指輪選びの際には快適に使える実用性が重要です。 使い勝手に関し注目したいポイントは素材の強度・サイズ・幅の3点です。

■素材の強度

  • プラチナの結婚指輪 プラチナ
  • ホワイトゴールドの結婚指輪 ホワイトゴールド
  • イエローゴールドの結婚指輪 イエローゴールド
  • ピンクゴールドの結婚指輪 ピンクゴールド
  • シャンパンゴールドの結婚指輪 シャンパンゴールド
結婚指輪の素材となる金属は全般的に丈夫と思われがちですが、実は種類によって硬度や耐荷重に差があります。男性の中には仕事やプライベートで力仕事をこなす方も多いかと思いますが、そんな方が硬度や耐荷重が低めの素材を選んでしまうと、リングの歪みの原因になりかねません。 見た目の好みや価格面ももちろん大切ですが、自分の生活スタイルに合った強度の素材を選ぶことが、長く愛用できる結婚指輪選びの鍵になってきます。 結婚指輪の素材には大きく分けてゴールドとプラチナがあり、ゴールドはさらにホワイトゴールド・シャンパンゴールド・イエローゴールド・ピンクゴールドの4つに、プラチナはPT950・PT900・PT999に分かれます。 どちらも別の金属を混ぜ込む「割金」の度合いによって強度に違いが生じます。例えばゴールドの場合、純粋性の高いイエローゴールドに比べ、割金が多く含まれる他のゴールド素材の方がやや丈夫です。また、プラチナの場合はプラチナを95パーセント使用したPT950よりも、プラチナを900パーセント使用したPT900の方が強度は上になります。 ※ホワイトゴールドは2020年5月に販売中止となりました。 ゴールド素材の特徴に関する詳細はこちら プラチナ素材の特徴に関する詳細はこちら
フォージド製法
ただし「フォージド製法」(※)という手法を使ったリングの場合、素材の純度の高さも日常生活に十分な強度も両立することができます。資産価値の高さなどを理由に素材の純粋さにこだわる場合は、製法にもぜひご注目ください。 フォージド製法に関する詳細はこちら

■サイズ

男性が結婚指輪のサイズを正確に選ぶのは、リングに馴染みがない分想像以上に難しいものです。よくある失敗が「締めつけ感が嫌」「抜けなくなるのが怖い」といった理由で大きめのサイズを選んでしまうこと。もちろん窮屈なのは困りものですが、あまりに余裕を持ったサイズを選んでしまうと紛失の原因にもなるため、おすすめできません。 快適なサイズ選びをするコツは、上記を踏まえてリングゲージを使用し大きさを確かめることです。この時軽く引っ張った程度では抜けてしまわない、第二関節がギリギリ通るサイズを選ぶことがポイント。 測定は店頭で経験豊富なプロにお任せすることも、リングゲージの貸出サービスを利用して自分でおこなうことも可能です。自分で測定する場合は、指は一日の中でもサイズが変動するので、異なる時間帯で複数回サイズを確かめられると理想的です。 リングゲージの無料貸し出しサービス  

もちろん念入りにサイズを決めても、日々身に着ける中でサイズが合わなくなってしまう可能性もあります。そんな時は購入したブランドでサイズ直しが可能ですので、ご安心ください。 ただし、デザインや素材によってはサイズ直しを受けてもらえない場合もあるので、購入時にしっかりと加工の可否を確認しておくと安心です。

■幅

男性用の結婚指輪の幅としては、一般的に女性用と比べより広い3mm以上を提案されることが多いです。これには2つの理由があります。1つ目は大きな手に似合う存在感を出すため。2つ目が力仕事にも負けない耐久性を確保するためです。 しかし上記の2点が気にならないのであれば、むしろ指輪を着け慣れない男性には幅の狭いリングの方が適している場合もあります。細身の分手を使う際にも邪魔にならず、装着時の圧迫感も感じにくくなるのです。一般論に囚われすぎず、あなた好みの幅を探してみてください。

男性が結婚指輪を選ぶ時の基準:デザイン

男性の結婚指輪は意外と周囲の目を引くもの。デザインを選ぶ際には好みだけでなく、職場で自分をどう見せたいかなど、社会の中での立ち位置を意識してみるとイメージしやすいかもしれません

例えばスーツ着用が必須の職場にお勤めでかつ堅実な印象に見せたい場合は、誰にでも好印象を与えるシンプルなストレートラインのプラチナリングがおすすめです。少し遊び心を加えたい場合は指輪の内側に刻印や彼女の誕生石などをこっそりと入れるのもいいですね。

また、スーツ着用が必須でありながらより自由度が高い職場にお勤めの場合は、オーソドックスなプラチナ素材をベースに、ミルグレイン装飾やひねりのあるフォルムなどの細部でアクセントをプラスしてみてはいかがでしょう。きちんと感はありつつも、さりげなくファッショナブルな印象を演出することができますよ。 男性用の結婚指輪のおすすめデザインを詳しく見る

男性が結婚指輪を選ぶポイント:相場

一生物の結婚指輪を購入するのであれば、金額面でも納得感のある選択をしたいものです。そのためには婚約指輪の一般的な相場を知っておくと、比較検討がしやすくなります。 ゼクシィ結婚トレンド調査によると、女性用の結婚指輪の相場は13万2,000円、男性用の結婚指輪の相場は11万3,000円となっています。(※)男性用の結婚指輪の方が少し安価なのは、女性用と異なりダイヤモンドが入っていないシンプルなデザインを選ぶ方が多いからです。 データ出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2019「首都圏版」 (全国推計値)

上記の相場は結婚指輪そのものの価値だけでなく、ブランドのネームバリューや、中間マージンなどを含めて構成されています。もし、より低価格でより質のいい結婚指輪を購入したい場合は、できるだけ中間業者を通さないようにしているお店を探してみるのもおすすめです。

まとめ

婚約指輪や結婚指輪選びの際に、男性として知っておきたい心得をご紹介してきましたが、いかがでしたか。婚約指輪・結婚指輪選びで最も大切なことは、お相手に寄り添って男性の皆さまも積極的に参加し、リング選びをお二人の共同作業にすることです。 生涯のパートナーとの第一歩。歩幅を合わせて素敵な未来へと踏み出してください。
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