婚約指輪は誰が買うもの?結婚指輪は割り勘?
- 更新日:2025.11.25
婚約指輪や結婚指輪を購入するに当たって決めなければならないことの一つが「費用は誰が用意するのか」ということです。
最近では、女性の社会進出が進み収入の点でも男女の差がなくなってきたという背景から、男性が全額を負担するとは限りません。収入の多い方が購入したり、婚約指輪や結婚指輪も結婚費用の一つとして二人でお金を出し合い割り勘にする場合もあるようです。
実際、「婚約指輪・結婚指輪は誰が買うべきか?割り勘にしてもいいのか?」というお金の話題は、カップルでは話し合いづらいテーマかもしれません。そこで、婚約指輪と結婚指輪それぞれの支払いを先輩カップルはどのようにおこなっていたのか調べてみました。男性が全額支払うのか・お金を出し合い割り勘で購入するのか、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
この記事の概要は…
プロポーズを考え始めたばかりの方へ
目次
2024年の全国調査(※)によると「婚約指輪を購入したのは誰か」に対する回答は、夫が48.5%、二人でが34.5%、妻が16.7%という結果でした。男性が購入するケースが最も多いですが、近年では二人で購入するというケースも増えています。
婚約指輪は古代、結婚を申し込むために男性が女性に贈る愛の証として生まれ、その文化が今でも受け継がれています。しかし現在は女性から贈るなど、選択肢が広がりつつあります。なお日本では、婚約指輪を受け取った方から、半額程度のお返しを贈る場合もあります。
ブリリアンスプラスの婚約指輪の特徴は、すべてオーダーメイドであること。日本最多級の3万個以上のダイヤモンドと、多様なデザインを、ご自身で選び組み合わせることができます。さらに、独自のビジネスモデルにより余分なコストを除き、高品質なダイヤモンドを適正価格でご提供。予算30万円であれば、0.5ct前後のダイヤモンドをあしらった婚約指輪をお選びいただくことも可能です。
2024年の全国調査(※)では「結婚指輪を購入したのは誰か」に対する回答が、二人でが89.2%、次いで妻が8.7%、夫が1.8%という結果でした。二人で購入するケースが圧倒的に多く、妻が負担するケースも全国的に少なくありません。

結婚指輪の支払いを誰がするかに決まりはないですが「二人で着けるもの」「お互いに贈りあう」という意味合いを込め、割り勘をするパターンが人気です。中には式や婚約指輪の支払いをしてくれた男性へのお返しとして、女性が二人分の結婚指輪を買う場合もあるようです。
ブリリアンスプラスの結婚指輪は、すべてオーダーメイド。90種類以上の多彩なデザインをベースに、カラー、テクスチャー、リング幅やダイヤモンドの数を選択し「あともう少し」を叶えられるカスタマイズ性の高さで、心から納得できるリングを形にしていただけます。さらに、独自のビジネスモデルにより余分なコストを除き、高品質な結婚指輪を適正な価格でご提供しています。
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婚約指輪・結婚指輪の購入例を色々とご紹介しましたが、価値観はそれぞれ。正解がある訳ではありません。
今の時代、女性の収入と男性の収入が同等だったり、女性の方が上回ることもありますので、これまでの慣習に捉われることなく、自分たちにあったお金のやりくりをすれば良いのではないでしょうか。
大切なのは、互いの考え方と経済状況を考慮し、配慮を持って話し合うこと。お金のことは話しづらいテーマではありますが、今後の結婚生活でも重要なことです。お二人で誠実に話し合うことが、お互いを知り、よりよい結婚生活に繋がるともいえます。
たとえ意見が違っても、考え方をすりあわせる過程で二人の絆も一層強まるはずです。ぜひ二人の納得のいく形で婚約指輪・結婚指輪を購入し、幸せになってください!
彼女のリングサイズやデザインの好みが分からなくても大丈夫。プロポーズでダイヤモンドを贈り、デザインは後から二人で選ぶ。新しい婚約指輪の形です。