太め、幅広の結婚指輪特集

結婚指輪

  • 更新日:2023.07.26
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存在感のある太め(幅広)の結婚指輪は、性別を問わずおすすめしたいアイテムです。太めの結婚指輪のメリットやおすすめのデザインをご紹介します。

この記事の概要は…

  • 太めの結婚指輪は年齢を経た手元に似合うのがメリットのひとつ
  • 幅選びで悩んだら、太めを選ぶのがおすすめ
  • 一般的なリングゲージで計測したリングサイズより0.5号程度大きめを選ぶ
結婚指輪を探し始めたばかりの方へ

大きなメリットは「将来の手元にも似合う」こと

太め(幅広)の結婚指輪には、細身の結婚指輪と比べて耐久性が高い、よりカジュアルな佇まいを楽しめるなどいくつもの魅力がありますが、大きなメリットは「年齢を経た将来の手元にもよく似合う」ということです。年齢を重ねるにつれて手は、指の節が目立つようになりゴツゴツとした印象になります。そうなると、細身で華奢な指輪よりも、しっかりとボリューム感のある太めの結婚指輪の方が似合うようになってくるのです。また、毎日身に着けるからこそだんだん見慣れてきて「もっと太めのデザインにしておけばよかったな」というお声をうかがうこともあります。

いま身に着けてちょうどいいと感じられるデザインであることはもちろん、自分たちがおじいちゃん・おばあちゃんになっても変わらず身に着けられるかも、大切なポイントです。もし幅の違いで悩んだら、より太い方を検討してみることをおすすめします。

おすすめの太めの結婚指輪

ヴィンテージ

使い込むほど馴染む、熟成された味わいのあるヴィンテージ仕上げの結婚指輪。あえて武骨に叩き出した痕跡を表現した独特の風合いは、まるでハンドメイドのような仕上がり。指輪を着けたことがないという男性でも身に着けやすい人気デザインです。幅広の3.5mm、4mmなどの太めのリング幅が選べます。

リュクス

シックで大人な印象の結婚指輪をイメージして、ストレートラインをベースに、少しスパイスを利かせてアシンメトリーな太めのデザインに仕上げました。流れるようなシャープなカットで素材の輝きを遊ばせ、シンプルな中にも個性的な表情を見せてくれます。3.5mm幅で太めの結婚指輪です。

ミルフィーユ トリプル

まるで3本のリングを重ね付けているように見える結婚指輪。重なりの間の影が生み出す奥行きが、存在感を発揮します。ひとつだけでファッショナブルな雰囲気をかもし出す、コーディネートの主役になるリングです。幅は4.0mmと6.0mmから選べ、しっかりとした幅で、身に着ける満足感を感じられるのも魅力です。

ボード

幅広で包容力のあるアームが特徴の結婚指輪。ほんのりと味わいを添える独自のフォグ仕上げと相まって、今までにないカジュアルかつジェンダーレスなブライダルリングに仕上がりました。重厚感はありつつも、厚みを薄くし指あたりをなめらかにすることで、優しい着け心地も追求しています。

太め、幅広を選ぶ際はサイズに注意

太めの指輪を選ぶ時の注意点は、リングサイズです。リング幅が広く太くなるほど指に接する面積が広くなるため、指輪はきつめに感じられます。

店頭や貸出サービスなどで利用できるサイズ計測器「リングゲージ」の多くは、各サイズの輪の幅が約2.8㎜です。そのため実際に検討している結婚指輪のリング幅が4.0㎜幅または4.5㎜幅の場合は、リングゲージで計測したジャストサイズよりも0.5号程度大きめのサイズを選ぶのが一般的です。

結婚指輪のリングサイズを測るときは、指の中で最も太い部分で引っかかるサイズを「ジャストサイズ」とするのがおすすめです。一般的には第二関節を基準に選ぶ方が多いですが、節があまり目立たない手をされている場合は、指の根元のフィット感を元にサイズを決めてみてください。こうすることで、手を洗う際やお風呂に入っている際などに指輪が抜けてしまうことを防ぐことができます。

まとめ

結婚指輪を選ぶ際は、その指輪を身に着けた自分が今よりも年齢を重ねた姿を想像してみてください。いつまでも愛着を持って身に着けられる太めの結婚指輪を、お二人でじっくりと検討してみてください。

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デザインはもちろん、素材や幅、サイズも自由に選べるセミオーダーの結婚指輪。ずっと身に着けるものだからこそ、お二人のこだわりがつまった世界で一つの結婚指輪を選んでみませんか。

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