みんなどんな婚約指輪を買っているの?

婚約指輪

  • 更新日:2023.07.25
婚婚約指輪(E221-02-01218-B)

みんなどんな婚約指輪を買っているの?

婚約指輪(エンゲージリング)を選ぶ際、ジュエリーショップや雑誌、SNS、インターネットなどで、婚約指輪にはどんな種類があるのか、どんなデザインが人気なのかなど、いろいろ情報収集する方が多いのではないでしょうか。
ただ、ほとんどの方が初めての経験で、なかなか具体的なイメージが湧きにくいかもしれません。

そこで、婚約指輪を購入した先輩カップルたちは、豊富なラインナップの中からどんな婚約指輪を選んでいるのか。ジュエリーブランド「ブリリアンス・プラス」の人気ランキングをもとに紹介します。

この記事の概要は…

  • 最も王道のデザインはダイヤモンドが一つ留まった「ソリティアリング」
  • 繊細さと華やかさが魅力の「サイドストーンリング」
  • ファッション性の高い「エタニティタイプリング」
  • 年齢を経ても似合うよう、華奢すぎずボリューム感があるリングを選ぶのがおすすめ
婚約指輪を探し始めたばかりの方へ

男性からも女性からも人気! 王道「ソリティアリング」

「婚約指輪」と聞いて、まず頭に浮かぶデザインといえば「ソリティアリング」。リングに1粒のダイヤモンドが留められた、婚約指輪の王道です。憧れる人も多いため、男性1人で選ぶ場合も、女性の好みをはずさない婚約指輪として選ばれることが多い人気のデザインです。

その中でも1番人気なのは、明日へ、と名付けられた『ドマーニ』。センターに向かって美しく絞り込まれた甲丸アームと、すっきりと立ち上げられた6本の爪がダイヤモンドの華やかな輝きを引き立てます。洗練されたシルエットが手元に美しく映えるデザインです。

また、ふっくらとしたアームが優雅な印象の『ヴィラ』も、高い人気を誇る婚約指輪です。正面に光の窓を施した爪、台座の繊細な造りなど、シンプルでありながら細部までこだわりを込めた細やかなデザイン。重ね付けもしやすく、エレガントにもカジュアルにも幅広く応用できます。

婚約指輪(01218)

婚約指輪 ドマーニ ソリティア リング

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ダイヤモンドリング(E221-02-01219-D)

婚約指輪 ヴィラ ソリティア リング

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男性からすると意外な選択!? 「サイドストーンリング」

中央のダイヤモンドの両サイドに、小ぶりなメレダイヤモンドをサイドストーンとしてあしらったデザイン。そんなサイドストーンリングの中でも人気のシリーズ『スプリング』は、リングが細身で丸みもあるため、優しい印象と、繊細でさりげない華やかさがあります。
光の露の様なメレダイヤモンドがセンターダイヤモンドに寄り添うことで、一体感とさらなる輝きが感じられるデザイン。
サイドストーンが2石の『スプリング デュオ』では、こぼれる雫のような瑞々しい輝きが加わり、またサイドストーンが4石の『スプリング カルテット』では、大きさにグラデーションを付けて連ねられたメレダイヤモンドが、水面に落ちた雫から静かに広がる波紋を連想させます。
ソリティアリングもいいけれど、もう少し華が欲しいという場合におすすめです。

プラチナリング(E221-02-01200-D)

婚約指輪 スプリング・デュオ サイドストーンリング

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プラチナリング(E221-02-01201-D)

婚約指輪 スプリング・カルテット サイドストーンリング

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別名「S字ライン」「V字ライン」ともいわれる、ゆるやかなウェーブが特徴の「ウェーブライン」は、指を細く長くきれいに見せてくれると人気です。
『ミュゼット』は、街に流れる心弾むメロディーをイメージしたデザインの婚約指輪。繊細でしなやかなS字のウェーブラインが女性らしく柔和な印象です。やや低めに配したサイドストーンがセンターのダイヤモンドの輝きを際立たせ、上品な華やかさを演出します。

また『メテオール』は、ストレートなリングにひねりを加えたようにダイヤモンドを配置。その視覚効果で、指を上品に見せてくれます。こちらは職人がタガネという道具を使い、ダイヤモンドを留める爪を掘りあげて一つひとつ固定していく「彫留め」という手法を採用。丁寧にメレダイヤモンドを留めているため、爪の引っかかりが少なく、華やかでありながらも凛と落ち着いた印象があります。

ダイヤモンドリング(E221-02-01216-D)

婚約指輪 ミュゼット サイドストーン リング

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ダイヤモンドリング(E221-02-01232-D)

婚約指輪 メテオール ダイヤモンド サイドストーン リング

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ファッション性が高く、華やかな婚約指輪「エタニティタイプリング」

フォーマルなシーンはもちろん、カジュアルな服装にも合わせやすくファッション性の高いエタニティタイプの婚約指輪も人気です。リングを取り囲むようにダイヤモンドがセッティングされており、特別感のある輝きを放ちます。

中でも『ヘイロー リース』は、伝統的なジュエリーの一つ。メインの宝石周りをぐるりとメレダイヤモンドが取り巻くデザインで、それを現代風にアレンジしたリングに近年人気が集まっています。
欧米のジュエリーブランドの多くが、同じようなデザインをアイコンとして展開するほど、その華やかさは多くの女性の憧れとなっており、「ブリリアンス・プラス」でも人気ランキングの常連です。

仕事などの関係上、普段はあまり華やかなものは身に着けられないけれど、お出かけの時は華やかにしたい。存在感のあるファッションリングとして日常的に身に着けて、輝きを堪能したいという人におすすめです。

同じく「エタニティタイプリング」の『カーサ』は、リングのアーム部分に小さな玉が連なる「ミルグレイン」が施されています。これによって重厚な印象のプラチナにクラシカルで繊細な輝きが加わり、手元をより華やかに魅せてくれます。

プラチナリング(E221-02-00898-D)

婚約指輪 ヘイロー リース ダイヤモンド エタニティタイプ リング

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婚約指輪(01239)

婚約指輪 カーサ ダイヤモンド エタニティタイプ リング ミルグレイン

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永く愛用できるセンターストーンサイズやボリュームを選ぶのが婚約指輪のセオリー

これまであまり大粒の宝石がついたジュエリーを着けたことがないという方の場合、0.2カラット(直径約3.8mm)ほどのダイヤモンドであっても充分に大きさや輝きを感じられるかもしれません。

ただ、年齢を重ねると手指にしわが増え、節のボリュームも出るなど、手が大きくなる場合が多く見られます。そのため、0.2カラットほどのダイヤモンドがあしらわれた華奢なリングでは、40〜50代には物足りなく感じる可能性があります。婚約指輪を選ぶ場合は、「永く愛用できるかどうか」という視点でダイヤモンドサイズやリングのボリューム感を選ぶことも重要なポイントです。

大切なパートナーから贈られる婚約の誓いの証であり、記念品である婚約指輪。デザインの好みはもちろん、どんな時に、どんな場所で、どのような服装に合わせて身に着けたいか。人気の婚約指輪デザインを参考に具体的にイメージしながら検討して、ご自分にとってベストな婚約指輪をお選びください。

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