胸元で輝くダイヤモンドネックレスの選び方
- 2016. Sep. 16
- ネックレス&ペンダント, ダイヤモンド, 銀座
動くたび胸元でダイヤモンドの輝きが目を引く、ダイヤモンドネックレス。
多くの女性が憧れるダイヤモンドジュエリーの一つです。
どんなシチュエーションでも使いやすい、どんな服装でも合わせやすいなどの理由から、ダイヤモンド一粒のシンプルなデザインは絶えず人気があります。
今回は、多くの方がネックレス選びの際に迷われるポイントを紹介いたします。
■ペンダントトップの違い
≪4ポイントと6ポイント≫
4ポイントペンダントトップ
6ポイントペンダントトップ
デザインの違いは遠目ではなかなか違いが分かりづらいですが、近くでご覧いただくと違いがお分かりいただけます。
4ポイントは四隅に爪が留まるため、ダイヤモンドがやや四角く見える印象となりシャープな雰囲気となります。
一方で6ポイントはラウンドブリリアントカットの丸い形に沿って6本の爪が留まりますため、丸く柔らかい印象となります。
≪両引きとスルー≫
両引き
スルー
両引きはペンダントトップ部分とチェーンがくっついているデザインです。
ネックレスを着けている時に、気づいたら留め具部分が顔の方に回ってきていた・・・なんて体験、恐らく多くの方が体験したことがあるのではないでしょうか。両引きはチェーンが固定されているため、留め具部分が顔の方に回ってきにくいという特徴があります。
一方でスルーは、トップ部分が自由に動くデザインです。
ネックレストップが顔の方に回ってしまいやすいというデメリットがございますが、ダイヤモンドがぶら下がっているような形になりますため、胸元に鋭角なVラインができ、首元がややすっきりとした印象に見えます。
■チェーンの違い
弊社では3種類のチェーンをご用意しています。
※選ばれるデザインによってチェーンは異なります。
≪ベネチアンチェーン≫
ベネチアンチェーンは金属をプレート状に仕上げ、組み上げています。光沢感、重量感があり落ち着いた雰囲気でフォーマルな印象が特徴です。その他のチェーンより品のあるデザインでエレガントなお洋服と合わせていただきやすいです。
プレート状になっているため、小豆チェーンよりも強度が高いのもベネチアンチェーンの特徴です。
しかし、チェーンの表面積が大きいため、極端に負荷がかかってしまいますとチェーンが変形したり、折れてしまったりする場合がございます。ベネチアンチェーンは折り曲げないようご注意が必要です。
≪丸小豆チェーン≫
丸小豆チェーンは線で組み上げられており、すっきりとした印象のため、カジュアルなお洋服にもフォーマルなお洋服にも合わせやすいのが特徴で、場面問わずお使いいただけます^^ ベネチアンチェーンよりも強度はやや劣りますが、チェーンが変形したり折れてしまったりすることはございません。
≪カット小豆チェーン≫
カット小豆チェーンは細く丸い線でできており、表面が平らに磨いてあります。そのため平らな面が光を反射し、丸小豆チェーンよりも細かくキラキラとした印象となります。
より華奢な印象となり、カジュアルな雰囲気となりますので、普段カジュアルな恰好が多いという方にもおすすめです^^
それぞれに個性がありますので、第一印象でお気に召していただけたチェーンをお選びいただくことをお勧めしています。ショールームには様々なネックレスのサンプルをご用意していますので、是非お気軽にお立ち寄りくださいませ^^
銀座カスタマーサポート 素花