夫婦の時間に寄り添う特別なコーヒー vol.03

暮らし 2019.06.06 更新日 2019.06.25

夫婦で淹れるスペシャルティコーヒー

おいしい豆の選び方はわかってもその豆を生かしたコーヒーを自宅で淹れられるか不安…。そんな方も多いかと思います。
しかし、手軽でない分、そこには言葉にならない想いやぬくもりが宿るもの。お店で飲むのとはまた違った特別な味わい深さがそこにはあります。

今回も前回に引き続きGLITCH COFFEE&ROASTERSの小坂田さんに、はじめてでもできるご自宅でスペシャルティコーヒーを淹れる方法を伺っていきます。

自宅でできるスペシャルティコーヒー

【必要な道具、材料】

  • 電子スケール
  • タイマー
  • スプーン
  • ドリッパ
  • ペーパーフィルター
  • コーヒーサーバー
  • お湯 260ml(86℃)
  • コーヒー豆(ETHIOPIA HAMBELA BUKU SAYISA NATURAL) 16.5g
コーヒー豆の選び方

▶︎ POINT

  • 材料はすべてスケールで正確に計る
  • 水の温度が高すぎるとドリップの際余計な水分が溶け出してしまうので注意

コーヒーのレシピ

スペシャルティコーヒーを淹れる上で重要なのが『レシピ』。レシピが異なれば、同じ豆を使って淹れても、味はまったく違ったものになるとのこと。
GLITCH COFFEE&ROASTERSさんでは、毎週焙煎方法を変えているため、抽出方法もそのたびに変わるのですが、今回は基本的なレシピで淹れていきます。

1)フィルターをセットし、豆を入れお湯を注ぐ

ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、スケールに乗せ、0g表示にします。そこにミルで挽いたコーヒー豆を平らに入れ、10秒間で70gのお湯を注いでいきます。

コーヒー豆の淹れ方1-1
コーヒー豆の淹れ方1-2

2)スプーンで攪拌(かくはん)する

5回混ぜます。お湯を注いでからここまでを約30秒で行います。

コーヒー豆の淹れ方2

3)お湯を注ぐ

お湯を140g注ぎます。真ん中から細く、土手を崩していくように注いでいき、スケールの表示がトータルで210gになったら一旦止めます。最初のお湯の投入からここまでの経過時間は約60秒。

コーヒー豆の淹れ方3

4)残りのお湯を注ぐ

スケールが260gになるまでお湯を注ぎます。

コーヒー豆の淹れ方4

5)スプーンで撹拌(かくはん)する

抽出したコーヒーを攪拌します。

▶︎ POINT

熱すぎると味がわかりづらくなってしまうため、撹拌(かくはん)することで温度を落ち着かせ上部と下部の味の濃度を均一にします。

コーヒー豆の淹れ方5

6)カップに移す

できあがったコーヒーをカップに移し、完成です。

コーヒー豆の淹れ方6

スペシャルティコーヒーに使用するコーヒー豆は全世界の5%にも満たない貴重なもの。品質がそもそも良いため、レシピに則って淹れれば誰でもその豆を活かしたコーヒーを楽しめるとのこと。
ぜひこの機会に、皆さんもご自宅でパートナーのためにスペシャルティコーヒーを淹れてみてはいかがでしょうか?

次回は、スペシャルティコーヒーをよりおいしく楽しむためのマグカップ選び。
使用する豆や、淹れ方だけでなく、コーヒーを注ぐマグカップでもスペシャルティコーヒーは様々な味わいを楽しむことができます。是非ご覧ください。

教えてくれた人

グリッチコーヒースタッフの小坂田祐哉さん
小坂田 祐哉 (YUYA KOSAKADA)
1989年北海道生まれ。音楽業界からバリスタへ転進し、「Paul Bassett」のバリスタとして活躍後、「GLITCH COFFEE & ROASTERS」の立ち上げメンバーとなる。GLITCHでの店舗立ち上げ経験を活かし、2号店であるCOUNTERPART COFFEE GALLAERYの運営全般を経験 現在はGLITCH COFFEEの新規卸先のトレーニングや企業向けのセミナーなども全般に行っている。

> GLITCH COFFEE & ROASTERS
  1. スペシャルティコーヒーをより楽しむためのカップ選び

  2. ハレの日とケの日のジュエリーマナー -ケの日(ビジネスシーン)編-

RECOMMEND

  1. 暮らし2019.06.06

    スペシャルティコーヒーをより楽しむためのカップ選び

    皆さんはコーヒーを飲むときどんなカップを選びますか? お気に入りのマグカップとい…

  2. 暮らし2019.02.27

    花のあるふたりの暮らし

    もうすぐ3月。 今頃からホワイトデーのプレゼントを悩まれている方も多いのではない…

  3. 私たちの想い2019.06.21

    CRAZY WEDDING×BRILLIANCE+「“ボクがキミを選んだ理由”展」レポート

    「プロポーズの日」というものがあることをご存知でしょうか。 毎年6月の第1日曜は…