［新宿店オープン 特別企画］あなたの大切な人のことを教えて。＃TELL ME YOUR LOVE キャンペーン実施レポート
- 更新日：2023.04.20
2023年1月9日「ブリリアンス・プラス 新宿ショールーム」がオープンいたしました。オープンを記念し、「＃TELL ME YOUR LOVE」と題したキャンペーンを開催。
本キャンペーンでは“多様な愛の形”にフォーカスし、多くの方が考える”LOVE”の形をシェアしていただきました。
さらに、私たちが大切にする「かけがえのない想いを形にする幸せを感じてほしい」というメッセージを込めて、それぞれの方が感じる”LOVE”を「大切な方との似顔絵」という形に仕上げる似顔絵イベントを、人気イラストレーター・oyumiさんを起用して実施しました。
この記事では、皆様にシェアしていただいた様々な”LOVE”の形や、イベント当日の様子、そして愛をテーマにする作品を多く手掛けるoyumiさんが考える”愛”についてご紹介します。
＃TELL ME YOUR LOVE
あなたの大切な人のことを教えて。
どんなところが“好き”？
新しい世界の見方を教えてくれる
涙が出るほど笑わせてくれる
泣きそうな時にそっと寄り添ってくれる
たくさんキュンとさせてくれる。
尊敬、感謝、愛おしさ。
LOVEの姿は人それぞれ。
どれも、かけがえのないLOVEだから
シェアしてみませんか？
きっとあなたも大切な人も
あたたかな気持ちになれるはずです。
想いを形にする幸せを
BRILLIANCE+と。
「＃TELL ME YOUR LOVE」開催の背景
ブリリアンス・プラスが提案するリングは、ダイヤモンドの品質やリングの素材、デザインバリエーションなどを細かく選び、お客様の多様な価値観や想いを形にしていただけるのが特徴です。
私たちが大切にする「かけがえのない想いを形にする幸せを感じてほしい」というメッセージを込めて、本キャンペーンでは尊敬・感謝・愛おしさなど“多様な愛の形”にフォーカス。
ジュエリーを選ぶ時間をより一層素敵な思い出にしていただくことをコンセプトにした空間が魅力の新宿ショールームで、それぞれの方が感じるLOVEを“大切な方との似顔絵”という形に仕上げる、似顔絵イベントの企画がスタートしました。
あなたにとって”LOVE”とは？
今回キャンペーンを実施するにあたり、皆様が考える”LOVE”についてアンケートを実施しました。
- LOVEとは“素直でいられること”
素直な自分が一番可愛くて、それを受け入れてくれる彼が最高に愛だと思うから。
- LOVEとは“食べ物をなんでもふたり分買うこと”
喜ぶ顔がみたいから。
- LOVEとは“日常を輝かせ、今日よりも未来がよくなると思わせる希望の灯り”
愛の先に結婚があり、愛によって二人で幸せな家族を作ってきたから。
- LOVEとは“許すこと”
たとえ同じことをされても愛していない人のことは許せないから。
- LOVEとは“与えたいもの”
家族や友人、恋人に無条件に愛された記憶は自分を温かい気持ちにさせてくれます。自分も周りの人を温かくしてあげたいと思います。
その他にも、「認め合うこと」「何があっても絶対的な味方であること」「相手の幸せを願うこと」など…たくさんのLOVEをシェアしていただきました。
LOVEがあふれる特別な一日に
イベント当日。
オープンしたばかりの新宿ショールームにお客様が続々とご来店。
130件を超える応募の中から、抽選で選ばれた16組の方にお越しいただき、似顔絵体験のほか、ジュエリーコンサルタントと一緒にブリリアンス・プラスのジュエリーをご覧いただきました。
似顔絵体験と共に、お二人にとっての”LOVE”をお伺いしたり、oyumiさんとの会話を楽しんでいただいたりと、普段とは違う特別な時間をお過ごしいただきました。
お客様からは「結婚指輪もちょうど探していて、かつoyumiさんのファンなのでとても嬉しい」「当選した日から、この日を楽しみにしていました！」という喜びの声もたくさん聞かせていただきました。
似顔絵が完成すると、お二人で顔を見合わせて笑顔になる瞬間が印象的でした。
本キャンペーンは、既に結婚をされている方同士、これから結婚を考えられている方同士、大切なご友人や愛猫と体験された方…関係性や年齢、境遇など、様々な方にご参加いただきました。
「かけがえのない想いを形にする幸せ」を感じていただき、皆様にとって少しでも”LOVE”について考える機会になっていたら嬉しく思います。
【インタビュー】oyumiさんにとって”LOVE”とは？
-まずはイベントお疲れ様でした。早速ですが、今回のお仕事をオファーさせていただいた時のお気持ちを教えてください。
oyumiさん：最初に感じたのは、ブライダルの業界がイラストレーターとお仕事するってあまり聞いたことがないのでおもしろいなと。
“多様な愛の形”というテーマにも共感したのでぜひやってみようと思いました。
実際にイベントを通して、多様な愛の形に触れることができ、とても幸せな気持ちになりました。
-私どもも、SNSで恋愛や愛に関するコンテンツを発信されている姿を拝見し、今回オファーをさせていただきました。発信しようと思ったきっかけはありますか？
oyumiさん：恋愛や愛って、幸せなことも多くありますが、その反面、みんな共通して悩んでたり、苦しんでいることもあると思っていて。
私も悩んでいるし、それを吐き出したくて絵にしていたら、少しずつ共感してくれる人が増えて…気がついたらどんどん描くのが楽しくなって、今に至っています。
-oyumiさんの作品は、イラストの魅力はもちろんですが、赤裸々に綴っている文章がとても印象的ですよね。そういったところが、ファンの方に刺さっているんですね。
oyumiさん：実は私自身、恋愛を描くことに対して、恥ずかしいと思っているんです。
だけど、それに共感してくれる人がいるということは、私のイラストや文章を見て「悩んでいるのは自分だけじゃない」と感じてくれているのではないかと思っています。
– 最後にoyumiさんにとっての"LOVE"を教えてください。
oyumiさん：難しいですよね。「愛することってなんだろう」と、私も模索中なんです。
最近エーリヒ・フロムの「愛するということ」という本を読んだのですが「愛とは感情ではなく技術である」という内容が印象に残っています。
愛は湧き出てくるものではなく、自分の意思でするものなのかなと。
そういう意味で、LOVEとは「約束」「覚悟」…そんな言葉がしっくりきています。
「愛している」って恋愛感情を超えたものなのかなと思いました。
-なるほど。普段から恋愛や愛について考えられているoyumiさんならではのご回答ですね。
oyumiさん：色々考えるのが趣味なので、それが今の作品にも繋がっているのかもしれないですね。
頭の中で考えていることを、絵や文章にして、自分で整理している感じなので。
愛って人生のテーマのような感じがします。
今回のイベントも愛を考えるきっかけになりました。
まだまだ模索中ですが、これからも”LOVE”に纏わるコンテンツを描いていくんだろうな、と思います。
イベントにご参加いただいた方との関わりを通じ、想いを形にする私たちブリリアンス・プラスの在り方も、改めて深く考えさせられました。
正解も不正解もなく、お互いの関係の中で作り上げられる様々な”LOVE”の形を、これからもジュエリーという表現を通して応援していきたいと思っています。
oyumi
イラストレーター
1993年生まれ、静岡出身。運営していたブログがきっかけとなり、イラストレーターとして活動を開始。ポップで渋いイラストを得意とし、人と人との繋がりとその空気感を繊細に表現する画風に定評がある。webや雑誌・書籍、広告、グッズなど幅広い媒体でイラストが起用されている他、多数のメディアにて“多様性”をテーマとした寄稿も行っている。2019年には自身のエッセイ本「非・映え女子」を出版。
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