CRAZY WEDDING×BRILLIANCE+
「“ボクがキミを選んだ理由”展」レポート

私たちの想い 2019.06.21 更新日 2019.07.29

「プロポーズの日」というものがあることをご存知でしょうか。
毎年6月の第1日曜はプロポーズの日とされており、ジューンブライドの始まりを彩る記念日として、全日本ブライダル教会によって1994年に制定されたものです。
今年2019年のプロポーズの日に当たる6月2日。CRAZY WEDDINGとBRILLIANCE+が、プロポーズの存在意義が薄れゆく現代で改めてその意義を考え直すきっかけになればと、共同で特別なイベントを開催しました。

その名は“ボクがキミを選んだ理由”展。
「なぜ今のパートナーを選んだのか」をテーマに、ひとつとして同じものがない、たくさんの方々のストーリーが展示されました。

まっすぐで純粋な人を想う気持ちを集めた、世界で初めてのギャラリー。
IWAI OMOTESANDOで行われたイベントの様子をご紹介します。

CRAZY WEDDING とは
「To celebrate your life the most in the world.-世界で最も人生を祝う企業-」をビジョンに掲げた株式会社CRAZYによって展開されている「コンセプト作りから当日運営まで一貫したサービスを提供する完全オーダーメイドのウェディング事業」。創業から7年間で約1,200組の結婚式を、全国各地でプロデュースしている。

静謐な空間の中触れる、みんなの始まりのストーリー

IWAI OMOTESANDO
IWAI OMOTESANDO

会場となったIWAI OMOTESANDOは、木の温もりとガラスで覆われた建築のバランスが洗礼された雰囲気を醸し出す素敵な建物です。ドラマチックな参道を通って会場の中へ。
厳かな雰囲気を持つ、セレブレーションホールと呼ばれる場所に、展示場はありました。

CRAZY WEDDING×BRILLIANCE+「“ボクがキミを選んだ理由”展」

穏やかなピアノの音色が流れる中、展示はまず、こんな言葉で始まります。

CRAZY WEDDING×BRILLIANCE+「“ボクがキミを選んだ理由”展」

はじめに

なぜ、人は結婚をするのでしょう。
「結婚をしない」という選択肢も驚かれなくなり、
年齢や、社会的立場から必要に迫られて
結婚するという概念からも解放され、
求めれば多様な手段で人と出会うことができる現代。
「いつ、誰と、結婚するのか」
ということを自分自身で決めるということが
当たり前になりました。

自由になるということは、
責任を伴うということ。
しなくてもよい結婚をあえて、
この人と、この時にする。
それを決めることは
人生の選択の中でも相当に大きな覚悟だと、
私たちは思うのです。

“他の誰でもない、
あなたのパートナーとの結婚を決めたのはなぜですか?”

その答えに見え隠れする、
懸命に自分の人生を生きる人の覚悟と
人生の物語を感じていただけたら幸いです。

その先の壁沿いにあったのは、高い台に捧げるよう置かれた白い本。まるで聖書のような、厳かな雰囲気を放ちます。そっと近づいてページに目をやると、そこにはたくさんの方の、パートナーとの結婚を決めた理由が記されていました。

CRAZY WEDDING×BRILLIANCE+「“ボクがキミを選んだ理由”展」
CRAZY WEDDING×BRILLIANCE+「“ボクがキミを選んだ理由”展」

年齢も境遇も様々。理由だってひとつとして同じものはありません。
見開きごとに展開される、みんなのストーリー。合間に真っ白な数ページの余白を挟んで、また次の物語が始まります。

「一緒にいる時間がずっと続けばいいと思ったから」

「一人では見つけられない、日常の小さな幸せに気づかせてくれる」

「自分のすべてを受け入れてくれたから」

「一緒にいるほど、一人の時間も二人の時間も愛おしくなる」

「私よりも私を大切にしてくれるから」

「ふたりで一緒にふざけあって笑える感じが好き」

「このような人はこれからも現れないと確信したから」

「人を愛せる彼女との人生が、一人よりも幸せ」

CRAZY WEDDING×BRILLIANCE+「“ボクがキミを選んだ理由”展」

次の物語へとページをめくる度に、先ほど読んだ言葉の余韻が、じんわりと心に広がります。大切に味わうように、どの方も丁寧に目を通しているのが印象的でした。

CRAZY WEDDING×BRILLIANCE+「“ボクがキミを選んだ理由”展」

壁際だけでなく、会場内のベンチにも本が置かれています。みなさん思い思いの1冊を手にとって、読み進めているよう。それに習って本をめくっていると、白いページに自分の影が写り込んで、書き手の方の人生と自分の人生が交差しているような、不思議な気持ちになりました。

すべての人にかけがえのない物語がある

CRAZY WEDDING×BRILLIANCE+「“ボクがキミを選んだ理由”展」

会場内には来場者が自らのストーリーを書き込める、白紙の本も用意されていました。
「先ほどまで側にいた方がこの文章を書いていたんだ」と考えると、自分はもちろん、あらゆる人に家族としての始まりのストーリーがあるんだという実感が、じんわりとこみ上げてきます。

忙しない日常の中、街を歩けばすれ違う名前も知らないたくさんの人にも、パートナーや家族とのあたたかな物語がある。そしてみんな家族への愛情や、覚悟を持って生きている。
そう思うといつもの景色もなんだか優しく、愛おしく見えてくるようです。

来場者の方からのメッセージに、このようなものがありました。

CRAZY WEDDING×BRILLIANCE+「“ボクがキミを選んだ理由”展」

この展示に関わった人
メッセージを残してくれた全ての人に感謝

僕はまだ20代になったばかりで
これからの人生も何もかもが分かりません。
それでも、今日出逢ったたくさんの方々の言葉から、
それぞれの人生を見ることができました。
まだまだ先は長く、不安だらけだと思っていた自分の人生ですが、
もうちょっと前向きに考えてみようと思えました。
ありがとう。

あなたのご家族の、始まりのストーリーは何ですか

日常を過ごしていると、ついつい一緒にいてくれる家族の大切さを忘れてしまいがちです。
けれど原点を思い返すことで、また新鮮な幸せな気持ちで、きっとご家族と向き合えます。

[他の誰でもない、あなたのパートナーとの結婚を決めたのはなぜですか]
[あなたのご家族の、始まりのストーリーは何ですか]

それは自分の家族、さらには同じ社会に生きる様々な人への優しさや理解にも繋がるはずです。

プロポーズの日が、単にプロポーズをするだけじゃない。「家族の始まりの瞬間を思い起こし、お祝いする」「みんなの人生を祝福する」そんな日になるようにとの願いが込められた今回の展示。
この気持ちを忘れたくない、そう感じる特別な時間になりました。

CRAZY WEDDING×BRILLIANCE+「“ボクがキミを選んだ理由”展」
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