婚約指輪 = 一粒ダイヤモンドリング?
この記事の概要は…
- 婚約指輪には一粒ダイヤモンド以外にも様々なデザインがある
- 王道のソリティア、ファッション性の高いサイドストーン
- 華やかなエタニティ、伝統的かつ遊び心のあるクラシカル
- こだわりのウェーブ、愛らしいピンクダイヤモンド
婚約指輪 イコール 一粒ダイヤモンドリング?いえいえ、それだけではありません。
婚約指輪(エンゲージリング)と聞くとイメージするのはダイヤモンドが一粒留まっているシンプルな指輪を想像されるのではないでしょうか。
ドラマや映画の影響から婚約指輪(エンゲージリング)は一粒のダイヤモンドのイメージが強いと思いますが、他にも様々なデザインがあります。そんな様々な種類がある婚約指輪(エンゲージリング)のデザインを大きく6つに分けてご紹介いたします。
女性なら誰しもが憧れる婚約指輪(エンゲージリング)は一生に一度の大切な記念の指輪です。だからこそ、身に着ける方に本当に似合う指輪を選んでいただきたい。是非、それぞれのリングデザインの特徴やイメージを参考に、これぞ!という指輪を選んでください。
ソリティア
リングのセンターに一粒のダイヤモンドをあしらったソリティアリング。
ダイヤモンドの輝きを存分に引き出してくれるソリティアリングはまさに婚約指輪(エンゲージリング)の王道。シンプルなデザインのため、飽きがこないので最も人気のあるデザインです。
一つは持っていたいと考える方も多く、どんなお洋服にも合わせやすく使いやすいのはもちろん、フォーマルな場面でも活躍してくれます。
サイドストーン
センターストーンのサイドに小さいダイヤモンド(メレダイヤモンド)がついたサイドストーンリング。
一粒のソリティアリングよりもサイドにダイヤモンドをあしらうことでダイヤモンドの持つ輝きが増し、より華やかさを演出してくれます。
またファッション性にとんだデザインが多いため、日常的に使いやすいという理由でお選びになる方も多いです。
エタニティタイプ
ダイヤモンドで指をぐるっと一周覆うようなデザインが贅沢なエタニティリング。エタニティタイプは、大粒のダイヤモンドとエタニティリングを組み合わせた華やかなデザインです。
メレダイヤモンドの数や形で全体のイメージが変わってきます。結婚指輪(マリッジリング)との重ねづけにも相性抜群です。
普段からカジュアルにお使いいただくのもいいですし、ここぞ!という時にお使いいただくのも良いかもしれませんね。
クラシカル
アンティークジュエリーのような伝統的なデザイン。中でも代表的なのが「ミルグレイン」という模様の入ったデザイン。
丸い小さな球を縁に打刻していく装飾技法のことでミルグレインが入ることにより重厚感のある落ち着いた印象を与えます。
遊び心のある、個性的なデザインも多く、身に着けているだけでおしゃれを堪能していただけます。
ウェーブ
ウェーブはリングのアーム部分が曲線になっており、ラインもV字やS字、U字など様々な形があります。アーム部分が曲線になっていることで女性らしい優しい印象に。
指や関節の太さを強調すること無く、お指をすっきりと見せてくれる効果があります。
また、形の種類が豊富なので婚約指輪(エンゲージリング)は自分のこだわりを見せたいという方にもおすすめです。
ピンクダイヤモンド
女性の憧れが詰まったピンクダイヤモンドをあしらった婚約指輪(エンゲージリング)のデザイン。
ブリリアンスプラスでは桜色のピンクダイヤモンド(ファンシーライトピンククラス以上のもの)を使用しており、綺麗な桜色のピンクダイヤモンドをトップのホワイトダイヤモンドの隣に添えることで可愛らしさと品がある印象になります。
ピンクダイヤモンドが女性らしさのアクセントとなり、一際目を引く存在になること間違いなし!
一生に一度の大切な婚約指輪(エンゲージリング)はいつまでも見ていたい、身に着けていたいと思える指輪であってほしいですよね。そんな素敵な婚約指輪(エンゲージリング)に出会うための参考にしていただければ幸いです。