肌に馴染む色合いにひと目惚れ。シャンパンゴールドとダイヤモンドがお揃いの結婚指輪

結婚指輪選びのためにショールームにお越しくださった男性のR様と女性のA様。ブリリアンスプラスを見つけたのは、A様がカスタマイズできる結婚指輪をお探しだったことがきっかけなのだそうです。

事前にブライダルメディアなどをご覧になっていたこともあり、お二人ともシンプルさやカジュアルさを大切にしたいという、はっきりしたイメージをお持ちのご様子でした。いろいろなデザインを試されながらも、最終的には「肌馴染みの良さ」と「日常に自然に溶け込む感覚」を軸に選ばれていたのが印象的です。

特に、普段ジュエリーを身に着けない男性のR様は、今回が初めてのリング選びということで、肌馴染みの良い色味や形にしたいと強く思われていました。そこで、ご希望に沿った最適なリングを見つけるために、ご試着の際には違和感がないか、手元に似合っているかを丁寧に確かめていただきました。

また「プラチナとゴールドだと、強度に違いは出ますか？」というご質問もあり、ブライダルリングへの理解を深めながら慎重に選んでくださる姿が印象的でした。

硬度という点ではプラチナ素材よりもゴールド素材の方が高いと言えますが、基本的にブライダルリングは素材を問わず、毎日身に着けるための耐久性にしっかりと配慮して製作されています。また、リングの製法が鋳造よりも強度の高い鍛造であればなおのこと、より素材ごとの強度の差は気にせず、純粋にお好きな色味かどうかで選んでいただいても問題ありません。

その点も踏まえ、お二人の心を捉えたのが、やさしい色味が魅力のシャンパンゴールド。あたたかみがありながらも上品で、肌色にもそっと寄り添ってくれる素材です。当初はプラチナ素材で検討されていたお二人ですが、シャンパンゴールドを目にした瞬間に、明るい笑顔を見せてくださったことを今でも覚えています。R様は手にした瞬間に「これだ！」気持ちが決まったようでした。

プラチナの結婚指輪一覧
ゴールドの結婚指輪一覧
シャンパンゴールドの結婚指輪一覧

お二人が最終的に選ばれたのは、『K18CG オーバル ダイヤモンド 1pc リング』。同じ素材とデザインのリングです。落ち着いたシャンパンゴールドに、ひと粒のダイヤモンドがさりげなく光るこのリングは、カジュアルな装いにも上品さを添えてくれる、お二人の理想にぴったりの結婚指輪でした。

それぞれの手元に自然に馴染むよう、R様は3.0mm幅、A様は2.5mm幅を選択。

A様は当初、3石のダイヤモンドが入ったプチエタニティタイプにも惹かれていらっしゃいましたが「ダイヤモンドの数を抑えた方がシャンパンゴールドの素材をより楽しめる気がします」と、ご自身の感覚を大切にされながら、納得のいくデザインを見つけてくださいました。

幅とさらにメレダイヤモンドの数も選べる、高いカスタマイズ性にも満足してくださったR様とA様。お二人の理想を形にした、世界にひとつだけの結婚指輪が完成しました。