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結婚指輪をしたままお風呂に入る時の留意点

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結婚指輪をしたまま
お風呂に入って大丈夫?

結婚指輪をしたままお風呂に入って大丈夫?

〜日常生活で気をつけること〜

結婚指輪の素材は、たいていプラチナ(PT950、PT900)またはゴールド(K18)です。どちらも日常、身につけたまま生活をしていただいて変質してしまう心配はありません。そのままハンドソープで手を洗ってもOKですし、身に着けたままお風呂に入っても大丈夫です。
ただし、お風呂に入るとき、つまりシャンプーやソープを使うと滑りやすくなり結婚指輪が抜けやすくなりますのでこの点はまずご注意ください。

それでもプラチナ、ゴールドの変形や変質について、仕事や家事、お風呂に入るなどそれぞれに日常生活のなかで少し気をつけるべきシーンがありますのでご紹介します。

プラチナの場合

プラチナ

プラチナは日常生活で変質・変色することが全くないという特徴から「永遠に純白の輝きを放つ」とされ、特に婚約指輪や結婚指輪などのブライダルジュエリーに好んで用いられます。

プラチナ純度100%=PT1000と表記されます。PT950であれば、95%が純プラチナ、残り5%がパラジウムなど別の金属です。なぜ純度100%ではなく、PT950・PT900のように他の金属を混ぜたものが一般的なのか、その理由はプラチナの強度にあります。

プラチナはとても硬い金属だと思われがちですが、実はしなやかで展延性に富んだ金属です。そのため小さな爪でダイヤモンドをセッティングしたり、透かし模様を施したりする繊細な加工に適していますが、裏を返せば、負荷がかかることで変形やゆがみが起こりやすいということなのです。
そのため、日常生活に耐えられる強度を保つため、あえて別の金属を加えています。

プラチナの結婚指輪は熱にも酸にも非常に強く、石鹸で手を洗う、お風呂に入るなどの日常生活で変質してしまうことはありません。身につけたまま化粧品や除光液、漂白剤やシャンプー、リンス、髪の毛用のカラーリング剤などを触っても大丈夫です。
ただ強い衝撃が加わると変形してしまう事があります。また元々がしなやか金属なので、日常生活で小キズが付きやすいという特徴もあります。そのため、プラチナの結婚指輪を身に着けているのであれば、以下のような場面では外されることをお勧めします

プラチナの結婚指輪を外した方がよいシーン
手に力が入る時
筋トレなどでダンベルを持ち上げる、引っ越しなどで重い荷物を運ぶような場合。
結婚指輪に大きな荷重が加わると、変形の原因になりやすいです。
家事をする時
特に炊飯器の釜や鍋などを洗う場合
結婚指輪が他の金属など硬いものに当たったり擦れたりすると傷がつきやすいです。

ゴールドの場合

ゴールド

ゴールドは純度100%がK24と表記されます。K18であれば75%が純金、残り25%が銀や銅などの金属です。ゴールドもプラチナと同様に展延性に富んでいるため、日常生活に耐えられる強度を保つため、別の金属を加えています。

ゴールドは熱には非常に強いのですが、純度が100%(K24)未満であれば、酸やアルカリなどの化学薬品に触れると変色してしまう場合があります。
※:金そのものが変色するのではなく、強度を保つために加えている銀や銅などが硫化するため変色が起こります。

K18の変色とは「鉄が錆びるような極端な変色」ではなく、イエローゴルド(YG)であればやや黄色みが強くなったようになり、ピンクゴールド(PG)であればやや赤みが強くなったように変色します。そのため漂白剤や髪の毛用のカラーリング剤などに触れる際は、結婚指輪と薬品が直接触れることがないように手袋をするか、指輪を外すことをオススメします。

ご自宅でシャワーやお風呂に入る時は身につけたままでOKですが、温泉入浴の場合は注意する必要があります。特に、香りの強い温泉(硫黄泉など)に入浴する時は指輪を外していただくのがオススメです。

また強い衝撃が加わると変形してしまう、日常使いでも小キズが付きやすいという特徴はプラチナと同様です。そのため、ゴールドの結婚指輪を身に着けている場合は、以下のような場面では外されることをお勧めします

ゴールドの結婚指輪を外した方がよいシーン
  • 手に力が入る時
  • 家事をする時
  • 化学薬品を使う時
  • 温泉に入る時(特に硫黄泉に注意してください)
【もしもゴールドの結婚指輪が変色してしまったら!?】

K18で少し色が変わったかな?という程度であれば、ジュエリークロスでゆっくりと磨いてください。それでも元に戻らない!ということであれば、購入したお店に相談してみてください。「新品仕上げ」などのメンテナンスで、結婚指輪の表面を軽く研磨することにより、元の輝きや色味が蘇ります。

ダイヤモンド入り結婚指輪の場合

プラチナ

結婚指輪に小粒のダイヤモンドがセットされているデザインの場合も、基本的な取り扱い方法は、指輪の部分がプラチナであればプラチナの取り扱い方、ゴールドであればゴールドの取り扱い方と同様です。

結婚指輪にセットされているダイヤモンドは、指輪に埋め込むようなセッティング(彫留)のため、ダイヤモンドが取れにくく、日常使いに適しています。
しかしながら、料理をする際などに結婚指輪をつけたままにすると、隙間の部分(ダイヤモンドとダイヤモンドの間、ダイヤモンドの裏側など)に汚れが溜まりやすくなります。できるだけきれいな状態で長く身に着けていただくために、少し面倒ですが、お料理の時は指輪を外していただくことをオススメします。
指と指の間は、指輪をしていなくてもバイ菌がたまりやすい場所です。結婚指輪のデザインやダイヤモンドの有無に関わらず、衛生面から考えても、料理前には指輪を外してしっかりと手洗いをし、料理や後片付けが終わったらまた指輪を身につけるという流れが最も理想的です。

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