誕生石で婚約指輪を・・・
『ダイヤモンド以外の宝石で婚約指輪(エンゲージリング)を作れますか?』
プロポーズの時に贈る婚約指輪(エンゲージリング)と聞いて、皆様が思い浮かべるのは大きなダイヤモンドが留まった指輪ではないでしょうか。
“ダイヤモンド”というイメージが強い婚約指輪(エンゲージリング)ですが、ブリリアンス+ではダイヤモンド以外の宝石で婚約指輪(エンゲージリング)を作れますか?というお問い合わせを多数いただいています。そんなお客様のご要望にお応えして、ダイヤモンド以外のカラーストーンを留めた婚約指輪(エンゲージリング)の製作を【特別ご注文品】として承っております。

ダイヤモンド以外のカラーストーンの婚約指輪(エンゲージリング)を贈る理由として、
・既にお母様やお祖母様から譲り受けたダイヤモンドリングがある
・周りとは少し違ったオリジナルの婚約指輪(エンゲージリング)を贈りたい
・お相手様が好きな色の婚約指輪(エンゲージリング)を作りたい
などがあります。
しかし、実際にダイヤモンド以外のカラーストーンを留めて婚約指輪(エンゲージリング)を作ろうと思うと、なかなか難しいことも・・・
カラーストーンの場合、ダイヤモンドと比べ硬度が低く、爪で留める際に割れたり傷つきやすい石もあります。また、カラーストーンもダイヤモンド同様に天然のものなので、同じカラーストーンでも一点一点お色味が異なります。イメージされているカラーストーンのお色味をきちんとすり合わせした上でお探ししますので、ご希望があればカスタマーサポートスタッフまでお声がけくださいませ。
その他、カラーストーンは、婚約指輪(エンゲージリング)に留めるダイヤモンドと同じラウンドブリリアントにカットされたもので同程度のサイズのものは市場での取り扱いが希少です。そのため、婚約指輪(エンゲージリング)にお留めできるカラーストーンが見つかるまでにお時間をいただくことがあります。プロポーズのお日にちが差し迫っていらっしゃる場合は、特にご注意ください。
また、ラウンドブリリアントカットが「ダイヤモンドが最も効率よく光を反射し、美しく輝く」ように開発された形であるように、カラーストーンにもその石に合ったカットがあります。それぞれのカラーストーンによってお勧めのカットは様々ですので、婚約指輪(エンゲージリング)の真ん中の大きな石をカラーストーンにご変更をお考えの際は、カスタマーサポートまでお気軽にご相談ください^^
他にも、真ん中の大きな石はダイヤモンドのまま、サイドの小さい石をカラーストーンに変更することも可能です。サイドの小さい石ですと、カラーストーンでもダイヤモンドと同じラウンドブリリアントカットのものの取り扱いが多くあるので「石が見つからない!プロポーズの日まで間に合わないかも!」という心配も少なくなります。
サイドにカラーストーンを留めるだけでもオリジナル感はグッと増します。真ん中はダイヤモンドのままなので個性的になりすぎず、お使いいただきやすい婚約指輪(エンゲージリング)に仕上がります。


横濱カスタマーサポート 東