
ダイヤモンド埋め込みタイプの婚約指輪特集
婚約指輪の王道は「立て爪」と呼ばれるがデザインで、6本または4本の細い爪がまっすぐ伸びており、その先を小さく折ってダイヤモンドを固定しています。爪の隙間からも光を取り込むことができ、シンプルながらもダイヤモンドの輝きを最大限に引き出してくれるセッティングでもあります。
その反面「爪が洋服やバックなどに引っかかるのでは?」「爪が小さいのでダイヤモンドが外れてしまわないか不安」というお声を伺うこともあります。
できるだけ洋服に引っかかりにくいデザインの婚約指輪や、ダイヤモンドが外れにくいデザインの婚約指輪をお探しであれば、ダイヤモンド埋め込みタイプの婚約指輪や、ダイヤモンドを包み込むような爪のデザインはいかがでしょうか。
ダイヤモンドを包み込むようなデザインの婚約指輪
ダイヤモンドをリングが抱え込んだようなデザインの婚約指輪。レール留めと呼ばれるセッティング方法で中央のダイヤモンドをしっかりと押さえているため、洋服などに引っかかりにくく、また高さを抑えているので、普段使いにも適した婚約指輪です。柔らかい曲線が織りなすしなやかさは、指通りもよく女性らしい印象に手元を輝かせてくれます。
- アロンディ ソリティア リング(00791)
- シンプルな一粒ダイヤモンドのデザインの婚約指輪。 この婚約指輪の詳細はこちら

- ピルエット ダイヤモンド サイドストーン リング(00076)
- 寄り添うようにサイドストーンをあしらったデザインの婚約指輪。 この婚約指輪の詳細はこちら

- ミリユー ダイヤモンド サイドストーン リング(00786)
- サイドストーンを左右2石ずつあしらったラグジュアリーなデザインの婚約指輪。 この婚約指輪の詳細はこちら

ダイヤモンドを取り囲むフクリン留めの爪
婚約指輪の真ん中のダイヤモンドを限りなく際立たせるために、可能な限りシンプルに仕上げました。フクリン留めという技法で、ダイヤモンドを一周ぐるりと囲むことにより、ダイヤモンドは更に大きく見え、かつモダンでシャープ゚な印象の婚約指輪になっています。ジーンズなどのカジュアルな洋服はもちろんフォーマルなお洋服にまで合わせることのできる万能なデザインの婚約指輪としても人気があります。大切にしまっておくのではなく、デイリーに婚約指輪を使いたい方に最適なリングです。
- サークレット エンゲージリング(00891)
- シンプルに仕上げることで中央のダイヤモンドをより引き立てるデザインの婚約指輪。 この婚約指輪の詳細はこちら

- ヴィンテージ プレーン ダイヤモンド ハーフエタニティ コンビネーション リング(01143)
- 寄り添うようにサイドストーンをあしらったデザインの婚約指輪。 この婚約指輪の詳細はこちら

BRILLIANCE+で人気のVINTAGEシリーズ

- ヴィンテージ ミル ダイヤモンド コンビネーション リング(01142)
- ブリリアンスプラスで人気のVINTAGEシリーズから、婚約指輪が登場しました。アーム部分はゴールドで、さらにハンマーで叩いた味わい深い風合いを出す槌目加工を施すことでよりカジュアルな印象の婚約指輪に。それとは対照的に石座部分はシンプルにプラチナで仕上げることで、中央のダイヤモンドがより大きく美しく見え、モダンな印象を醸し出す婚約指輪です。 この婚約指輪の詳細はこちら
ダイヤモンドを埋め込んだようなデザインの爪
中央のダイヤモンドをリングに埋め込むようにセットしたデザインの婚約指輪です。ダイヤモンド埋め込みタイプのため、リング自体の厚みがありラグジュアリーでボリューム感のあるデザインの婚約指輪に仕上がっています。メレダイヤモンドを贅沢にあしらったデザインが多く、年齢を重ねる毎に指に馴染み、末永くご愛用いただけます。
- ラヴィーン ダイヤモンド サイドストーン リング(00238)
- 2本に分かれたアームがダイヤモンドをしっかりと固定したデザインの婚約指輪。 この婚約指輪の詳細はこちら

ダイヤモンド埋め込みタイプの婚約指輪について
立て爪ではないこれらのデザインは、爪が洋服などに引っかかることなく身につけていただきやすい婚約指輪です。ただ、リングのアームでダイヤモンドを支えているため、リング自体に負荷がかかったり、変形が生じてしまったりすると、その衝撃がダイヤモンドを固定している爪部分にまで伝わってしまい、ダイヤモンドをセットしている部分が緩んでしまうことがあります。
家事や着替えの際に婚約指輪を外すことはもちろんのこと、手に負荷がかかるようなシーンではできるだけ婚約指輪を外していただくことをお勧めします。
じっくりと悩んで選んだ大切な婚約指輪。プレゼントされた後も長くきれいに身につけられるよう、少しだけ意識してご愛用ください。